堅実女子ニュース&まとめ 初代バチェラー・久保裕丈さんがビジネス的視線で紐解く“結婚できる女性”とは?「自分の市場価値を理解できている人」【後編】

自分の持ち物をどう武器にするのか。市場を選んで使おう

――例えば、婚活パーティーに行っても選ばれないことが多いというお悩みがSuits WOMAN編集部には届いているのですが、選ばれる女性になるには、どうしたらいいのでしょうか?

「不特定多数から選ばれるって、よっぽどの美人か、ものすごくスタイルがいいか、それぐらい強い武器がないと無理ですよ。そんな恵まれた人は少ない。だから、どうしたら選ばれるかよりも、自分が選ばれやすい相手がどういう人なのかを見極めるほうが大事です。正しい市場に出ていく。これはターゲティングです。どうやったらモテるのかを考える前に、誰ならモテるのか、を考えるのが先」

――自分を求めている男性は、どうやったらわかるんですか!?

「いろんなタイプの男性と話していく中で、このタイプの男性は受け入れてくれるかもと思える瞬間ってあるじゃないですか。それで徐々にアタリをつけていく。婚活パーティーでひと通り話してみて、いちばん感触がよかった人はコレだと思ったら、次にいくときには、そういう人だけに的を絞ってアプローチしてみましょう。そのときに、仮説はもったほうがいいですね。数撃ちゃ当たるというより、自分はこういう人に好きになってもらいやすいんだろうなという仮説はもつべき。例えば、無口で口下手な男性でも、それをうまく使えば、誠実さになったりする。無理やりにでもひねり出して、武器をたくさん作りましょう」

基本はギブ&ギブ。求める前に与えられる女性になりましょう

――Suits WOMANの読者には、お金持ちと結婚したい!と願望を持っている人もいます。久保さんのようなセレブな人には、どこで出会えますか?

「単純に、お金持ちのコミュニティーに属している友達を見つけるしかないでしょうね」

――パーティーに参加するとかですか?

「パーティーで出会う人なんて、警戒しますよ。友達の紹介しかないと思います。目的のところに辿りつきたいのであれば、友達をどんどん辿っていくしかない。あとは、そこに呼んでもらえる女性になることですよね。たとえ、お金持ちが集まるところへのパスを見つけたとしても、誘ってもらえる女性でいなくては。数千万後半から億を稼ぐような男性は、無条件でモテるし、女性を選ぶ目も厳しいです。そこを狙うのだとしたら、相手が求めているものを知ったうえで与えられる力量をもつこと愛嬌、地頭、身だしなみ。人に紹介されやすい状況からスタートです。飲み会に呼んでも、盛り上げもしない、何もしないでは、二度と呼ばれない。その場で全員が求めているものを把握して、与えられるようになってはじめて、誘われる人になれるんです。基本はギブ&ギブ。運良くお返しがもらえたらラッキーぐらいの考えで。というかまず『お金持ちと結婚したい』という求める発想がアウト。目標がそこだとしても、ギブ&ギブの精神を優先しましょう」

久保裕丈……1981年東京都生まれ。実業家。東京大学大学院卒業後、外資系コンサルティング会社に入社。2012年に独立して起業し、3年後に会社を売却。現在は新規ビジネス設立の準備をしている。恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)の初代バチェラー。

モテスキルを習得したいならこの本を読むべし!

久保裕丈さんの初の著書『その恋はビジネス的にアウト』(小社)発売中。本書では「恋愛に使える8つのビジネスメソッド」を使い、一般人の60個のリアルな恋愛相談を久保流で解説。大人のモテスキルが学べる1冊となっている。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09388563

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