【セカンド女子】もう子どもは産めない……大病を経て、選んだ男性はその現実を理解してくれた既婚者だった~その2~

【セカンド女子】もう子どもは産めない……大病を経て、選んだ男性はその現実を理解してくれた既婚者だった~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、都内で派遣スタッフとして働いている木戸純子さん(仮名・35歳)。キレイな栗色のボブヘアに、きめ細かい白い肌を持つ、清楚な雰囲気のある女性です。出身は埼玉県で、両親と3歳上の姉との4人家族。父親はサラリーマン、母親はパートの兼業主婦といった普通の家庭で育ちます。高校2年の時に、好きな人への猛アピールの末に初めての彼氏ができます。その彼氏とはケンカ別れをしてしまいますが、大学時代には温厚な彼氏もでき、順風満帆な学生生活を送っていた中、純子さんに病気が発覚。入院生活は半年以上も続き、学校は休学。そんな中、不安定な気持ちを話せたのは彼氏だけでした。その後、退院して復学し、穏やかな大学生活を過ごしますが、彼への気持ちがわからなくなり……。

「復学してからの学校生活は楽しかったです。普通に過ごす日常が本当に大切なものへと変わっていて、勉強も前より頑張るようになっていましたね。彼との付き合いも穏やかに進んでいたんですが、どこかで自分に負い目があるのか、前みたいに彼に素直な感情を見せることができなくなっていました。彼の前では他の人より、より自分を作ってしまっていて、彼といるのが辛くなっていったんです。

好きという感情も持てなくなっていたものの、闘病を支えてくれた彼を私から振るなんてできませんでした。どうしたらわからずだった、そんな気持ちを姉に相談したんです。姉には、『普通のカップルなんだから、普通の感情でぶつかってこい。支えてくれたからといって、自分の気持ちを言えないなんておかしい』と一喝されて、目が覚めましたね。彼とは話し合って、普通のカップルのように気持ちが冷めたという理由でお別れしました」

その後は好きな人もできないまま学生生活は終わり、親の紹介で製造関係の事務として働き出します。そこで新しい出会いがあったそうですが……。

「仕事は留年してしまったこともあり、就職活動もあまりできていなかったので、親の知り合いに甘えてしまいました。そこの社長には私の病気については伝えましたが、他の人は誰も知りませんでした。大学ではみんな普通に接してくれるけど、どこか体力のいる遊びには誘われないなどの遠慮を感じていたので、この普通な感じが嬉しかったですね。

そしてそこで頻繁にご飯に誘ってくれる男の人ができたんです。最初はまだまだ恋なんてする気分じゃなかったので丁寧にお断りしていたんですが、たまたま帰宅時間が一緒になった時に初めてご飯に行くことになって。見た目はチャラかったんですが、想像以上に気さくな人で彼のことが気になりだしたんです。そこから2人で遊ぶ機会も増えて、付き合ってほしいと言われました。私も彼と付き合いたかったので、正直に自分の体のことを伝えたんです。彼はそのことも受け入れてくれましたが、2か月も経たないうちに振られました。

付き合っていた期間も忙しいという理由をつけてなかなか会えなかったので、結局病気のことが引っかかったんだと思っています。さすがに誰にも話せずに辛かったです。でももしかしたらこうなるかもと、親にも姉にも伝えていなかったんです。私以上に新しい彼氏の存在を待っていたと思うので、ぬか喜びさせなくてよかったと思います」

新しい恋愛を始める時、自分の体のことをいつ伝えればいいのか……。純子さんは考えることからも逃げるようになります。

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