【勤続10年女子】子供を産むのはどのタイミング?仕事と出産の考え時~その2~

【勤続10年女子】子供を産むのはどのタイミング?仕事と出産の考え時~その2~

大卒の新卒入社した社員の、入社3年以内の退社が30%とも言われている現代。正規雇用ではない派遣やパート、フリーランスという働き方が多様化する中で、アラサー、アラフォーともなれば勤続10年近くになる社員もいる。

そんな「勤続10年女子」の本音に迫っていく。

今回登場するのは、大手家電メーカーで正社員として働く綾子さん(仮名・35歳)。清楚な雰囲気で、成績も優秀、これまで優等生な人生を歩んできた彼女は、自分を信頼してくれる女性上司の下で、新プロジェクトに参加。サポート役として活動しつつ、忙しい日々を過ごすように。新婚生活も同時に始まったものの、IT系企業に勤める夫も多忙で、子供を持つのは30歳になってから考えようとお互いに話していた。

「とにかく日々忙しかったですね。新しいプロジェクトのための資料作り、リサーチ、打ち合わせ、上司のサポートから後輩への指示出しまで、手を抜くことが出来ない状況でした。そんな環境だと、あっという間に月日が過ぎて行くんです。気づいたら30歳になっていて、夫とは“子供は自然に任せて、出来るのを待とう”と話していました。今すぐ妊活しよう、とかそんな気持ちには全くならなかったです。自然に出来たら、そのタイミングがいいと思っていました」

芸能人が40代で出産するなどのニュースを聞いて、「40代で産めるんだな」とぼんやりと思っていたとか。そして30歳を過ぎたころから周りの友人も続々と結婚し、出産の知らせを聞く回数も増えてきた。

33歳になった時、仲の良い女友達が綾子さんに真面目な顔で相談してきた。「綾ちゃんにだけ話すけど、私すぐにでも子供が欲しいんだけど、なかなか出来ないみたい……。それで、今度から不妊治療を受けようかと思ってるんだ。私は妹がいたから兄弟姉妹がいた方がいいと思っていて、自分も子供を2人は産みたいの。そう考えると、もう動き出さないとまずいかなって……」

綾子さんは思わず「え?まだ33じゃない、もう少し待ってみたら?」と口にしてしまった。友達は真顔で「のんびり待っている時期はもう過ぎたと感じているの。科学の力を使うタイミングを逃したら、本当に産めなくなるかもしれないし……」と語った。

この時から、綾子さんも真剣に子供について考えるようになった。夫に相談すると「まだ早いんじゃない?」と、呑気なものだった。しかし、会社の先輩や妊活している友達の話を聞くと、少しでも早ければその方が可能性は上がるようだと感じた。

妊活を視野に入れる

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