【いい転職・悪い転職】社会人10年間で転職7回、時短ワーママ社員のサポートに疲れた真面目女子~その2~

【いい転職・悪い転職】社会人10年間で転職7回、時短ワーママ社員のサポートに疲れた真面目女子~その2~

いい転職をした女性と、悪い転職をした女性が、その差は何かを語ります。今回、お話を伺った池上沙織さん(仮名・32歳・東京都出身)は、中堅大学経済学部を卒業して10年間で、転職回数は7回。ほぼ1~2年おきに会社を変える理由は、真面目な性格ゆえに仕事を一生懸命行なってしまい、燃え尽きてしまうこと。

すぐにでも来てほしいと言われた社員20人のIT関連会社は、緊急入院した女性社員の補填要員

「あなたが必要なんです。すぐに来てください」と言われ、契約社員として採用されたIT関連会社に意気揚々と出社したら、いきなり現場。電話応対、顧客管理や進行管理を何の説明もなくさせられました。

というのも、たった1人しかいなかった事務職の女性社員が妊娠し切迫早産で入院してしまい、私はその補填要員にすぎなかった。PCも私専用のものを支給されるのに2週間以上かかり、彼女のメールアドレスから「●●代理の池上です」とメールを出していたんですよ。このときに、会社に対する猛烈な不信感が生まれました。

結局、彼女は出産まで2か月間入院することになり、産後6か月で彼女が復帰したら、私は邪魔者扱い。異動も打診されたのですが、私は“大切な社員様”の産休・時短の補填要員なんだ、と思って断りました。今思うとひねくれていたんですよね。仕事を教えてくれると言ったけれど、今まで何もサポートしてくれなかったという恨みがあったのだと思います。

彼女の復帰に伴い、出勤も12時からになり、週3勤務に変更されたのはいいのですが、給料も手取り20万円から13万円に減額。でも、彼女の子どもが熱を出すと私に「今から来てくれませんか」と電話がかかって来る。それはないだろうと、次を決めずに転職することにしました。

憧れの書店員になってみるけれど、腰痛と膝痛で退社

IT会社を辞めたとき、26歳になっていたし、当時は漠然と「28歳で結婚し、30歳で結婚する」と思っていました。それまで好きな仕事をしようと思い、憧れだった書店員になろうと決意。大手の書店を受け、アルバイトとして採用されました。倍率は15倍だったみたい。私は本当に面接を突破することはできるんですよ。転職の時は、新しい仕事で自分が何をできるか、どれだけ仕事を愛しているか、具体的にどのようなことをして業界全体を盛り上げたいかを本当に真剣に考えているからでしょうね。でも、そういう熱い気持ちって続かないんです。誰かが評価して認めてくれないと、熱意って継続しないんですよね。

書店員の仕事は思った以上に仕事が多く、本の発注など個人が任されている範囲が大きくて驚きました。やりがいもあったし、棚の陳列、ポップなどお客さん喜んでもらえるような工夫ができたし、様々なイベントの企画も出せました。時給は当時900円でしたが、人間関係もよく、職場も楽しかった。本好きな人って知的で優しいんですよ。仕事で分からないことは聞いてもすぐに教えてくれるし。

でも、体力が続かなかった。5連勤が終わるとくたくたになって立ち上がれない。一日中立ちっぱなしだから、膝の痛みがでてきました。さらに夜になると、足のむくみもひどくなり、さらには腰痛なども悪化。みんなはすぐに慣れるのに、私はダメだったんですよね。結局、1年で退社しました。思えば、今までの仕事の中で一番充足感があったのは、書店員時代だったような気がします。職場の仲間も残念がってくれて、初めて送別会をやってもらったときは感動しました。

結局、人の紹介が一番?

1 2
金運 美人探偵 派遣女子 婚活 アプリ 貧困女子 iPhone 浮気事件簿 占い 運勢 アラフォー 派遣 結婚 アラサー 恋愛講座 恋愛運 恋愛 時短 不倫 ダイエット
  • 賢人人気ランキング

    人気記事ランキング

    Specialコンテンツ

    Information

    シャアしてね!