堅実女子ニュース&まとめ 【いい転職・悪い転職】社会人10年間で転職7回、時短ワーママ社員のサポートに疲れた真面目女子~その2~

履歴書に書く欄が多すぎ、自分でも驚く

今までの仕事から、営業、接客、立ち仕事が向いていないことが分かりました。女性専用の転職サイトで、一般事務に絞って応募しました、貿易会社、住宅販売会社の契約社員になりましたが、いずれの会社も繁忙期の残業がきつかったですね。正社員や専門スタッフだったらチームの一体感などもあるのでしょうけれど、所詮は一般職の契約社員ですら、終電まで残業させられても、お金がもらえる以外、何のメリットもありません。

やはり、繁忙期であっても正社員の時短ワーママは、定時を待たずに帰っている。私も断って帰ればいいんでしょうけれど、「お迎えがあるんです」というような強制的な「何か」がないと会社を出れないんですよね。

住宅販売会社を辞めようと思ったのは、すごく楽しみにしていたライブに行けなかったこと。原因は、繁忙期に同僚ワーママが「子供がお熱で今日は会社を早退します」と帰ってしまったこと。翌日に営業の大きな会議を控えて資料作りなどがあり、絶対に私は抜けられなかった。そういう責任感は強いんです。

29歳から契約社員として勤務した、企業の海外進出をサポートする会社は、仕事で抱えていた不満を大学の先輩に相談した時に紹介されました。これがキャリアアップのきっかけになりましたね。もうこの時は、履歴書に職歴を書ききるのが大変なくらい転職をしていて「これを見たら、さすがに引くでしょ」と思ったんですが、すぐに採用。

アラサー期の転職は「紹介」が大事なような気がします。結局、1年後、その会社が別の会社と合併し、社名も新たに生まれ変わるときに、晴れて正社員として採用されました。これを「転職」としてカウントすると、8社目になり、そこから2年が経過しましたが辞めようとは思いません。

社長との信頼関係がいいキャリアにつながった気がする

29歳で契約社員として就職した、企業の海外進出をサポートする会社は、社員数も少なく、海外スタッフも多かった。ワーママもいたんですがリモートワークしていたので、全然支障がありませんでした。

あとは、社長が余計なことを言わず社員を信頼してくれたんですよね。契約社員の私に対しても態度を変えず、冷静に指示を出す。私の特性を見抜いて、一般事務に慣れたら、営業補佐の仕事も回してくるなど、どんどんキャリアアップさせてくれました。この会社はみんな独身で、時短勤務の人もいなくて、自分の仕事に集中できたのがよかったのかな。

私も期待されると、今までの知識を総動員して仕事に取り組むし、現地でビジネスをしている人の話を聞きに行ったり、遊びがてら現地を視察し、簡単なレポートをまとめるようにもなりました。現地にも友達ができましたしね。

結局、仕事って人脈が大きいんだな……と感じるようになったのもこの会社です。一度仕事の人脈ができてしまうと、他業界には行きたくなくなるんですよね。今の仕事だと、結婚したり出産したりするのは向いていないので、そのときがきたら異動を考えようと思います。専業主婦になりたいな……とも思うのですが、仕事が楽しくなると寄ってくるのはダメ男ばかりなんですよね。

もし、今度転職するとしたら、自宅作業などリモートワークを推奨している会社が絶対条件だという。

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