【私の場合】深夜のダメ出し、あだ名は“デカパイ”、医療費が生活を圧迫する日々からの脱出~その1~

【私の場合】深夜のダメ出し、あだ名は“デカパイ”、医療費が生活を圧迫する日々からの脱出~その1~

美緒さんの容姿は10人並み。服はすべてリサイクルショップで購入しており、無難な服を着まわしたいというタイプで、趣味は映画とはいえ、特別好きな作品はなく休日は1日中家で寝ていたいタイプ。

基本的に自分に自信がなく、転職しようと思っても社会人1か月目で逃げ出してしまっては、社会人生命が経たれてしまうと思い込んでいた、と振り返ります。

「毎週の会議で、“私は生きていてもしょうがないゴミ以下の人間”と思い込むようになっていたから、私ぐらいの学歴と能力では、この会社のほかに行くところはないし、顔が広い部長や社長の影響力で社会人生命が潰されると思っていたんです。34歳になった今なら若手社員がひとり辞めても、上層部から何の興味も持たれないとわかるのですが、その頃は未来を悪い方向にしか考えられず、自死することを考えていました」

それでも、実家がある富山県には帰りたくない。親に相談したら、そんな会社はすぐやめて帰ってこいと言われる。入社半年で、ストレスで肌がボロボロになってしまったといいます。

「顔が粉を吹いたように皮がむけて、乾燥が激しくなってかゆくなりかきむしってしまう。皮膚がボコボコと盛り上がって、じんましんみたいになってしまい、病院に行っても原因不明。それで、アレルギー薬を出されて終わる。それを飲むと胸やけが激しくなり、それが辛くて、食パンや塩おにぎり、ヨーグルトなどを常に食べていました。するとブクブク太ってきて、ますますバカにされるようになりました。仕事が忙しくて時間外診療の病院に行き、薬をもらう日々……医療費が月3万円くらいになり、何のために仕事をしているのか、わからなくなりました」

アレルギー対策のさまざまな薬を処方されても、一向に改善の気配がなかったと当時を振り返る。

ストレスで10キロ増、“ブスはみっともないから外に出せない”と営業部から外される~その2~へ続きます

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