【私の場合】深夜のダメ出し、あだ名は“デカパイ”、医療費が生活を圧迫する日々からの脱出~その2~

【私の場合】深夜のダメ出し、あだ名は“デカパイ”、医療費が生活を圧迫する日々からの脱出~その2~

セクハラやパワハラを受けた経験がある美緒さん(34歳・仮名)に、実際に組織内でどのように扱われ、どう乗り越えたのかを伺いました。                            

IT関連会社の営業部に勤務している間、何をやっても認められない、営業成績が出ない、会議では契約が取れないことをディスられ、目標を達成できないことをみんなの前で謝罪するうちに、ストレス性の皮膚炎を発症。あわせて激太りに悩まされるようになったといいます。

「あまりに皮膚がボロボロになり、体重も身長156cmなのに1年で10kgも太って65kgにもなってしまい、“もう営業は無理ではないか”という部長の判断で、制作部に異動になりました。陰で部長が“デブは公害。ブスはみっともないから外に出せない”など言っているという噂も聞きました」

制作部に異動したところで、一度組織内で使えないヤツという烙印を押されてしまうと、なかなか払拭できないと実感します。そして会社は男性がマジョリティーとして支配しており、そこで認められるのは男性化し数字を追える女性か、愛玩的要素を含む女性だけだと感じたそうです。

「男性の社員の中でも、私と同じランクで“仕事できないヤツ”扱いされている人がいたのですが、彼らはディスられている間“思考停止”で乗り切っていた。それに、男性の先輩もできない後輩をフォローしていると感じました。しかし、私は思考停止ができない。相手の攻撃がグサグサと刺さってきて、心が傷だらけになるだけでなく、自分を責めてしまうんです。女性の上司や同僚が私を助けてくれなかったのは、能力や容姿など自分たちと同じスペックを持っていない私を見下していたからだと思います。女って、イケていない女を徹底的にターゲットにするんですよ。それは異動したところで基本的には変わらない」

結局、100人規模の会社で部署をたらいまわしにされ、美緒さんは4年後に転職します。

「私のことを攻撃するのは、体育会系のカルチャーで育った人という共通点がありました。命令に逆らわず、ハイと言うことを聞く人のみが認められるのです。私はイエスマンじゃないから、仲間外れにされる。だから、何をやってもダメ出しされる。大量の仕事を与えられて“仕事が遅い”と怒られる。気が利かないと怒られたので、メモをつけたりきちんと確認をすると“ウザい”、“余計なことをするな”と言われる。会社に行くのがつらくて、ホームから電車に飛び込みそうになったことが何度もありました」

転職のきっかけになったのは、酔った上司から個室に呼び出された事件

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