【セカンド女子】プロポーズを断ること2回。結婚を求められないセカンドの道を自ら選ぶ、独身尊重女子~その1~

【セカンド女子】プロポーズを断ること2回。結婚を求められないセカンドの道を自ら選ぶ、独身尊重女子~その1~

その後短大に進学し、恋愛事は何もないまま2年が終了。習い事レベルで通っていたライター講座のおかげで編集プロダクションに就職できたといいます。

「私が受けていたのは短期のセミナー形式のもので、内容というより、とにかく知り合いを増やそうと思って参加していました。当時はネットで求人情報もあまりなく、出版関係の就職先は情報すらない感じでしたし、私は短大なので大手は絶対無理だと諦めていました。運良く、そこで講師をしていた方と知り合いになれて、紹介で編集プロダクションに最初はアルバイトとして採用され、1年後には契約社員になれました。

そこでは毎日忙しい日々で、スーパーのチラシの間違いを1日中チェックしたり、駅の出口の番号が間違っていないか1日中歩き回るだけの地味な仕事ばかりでしたが、たまにある旅行パンフレットの仕事で地方に取材に行けることもあって、全体的には充実した楽しい社会人生活だったと思います。そんな感じで気付いたら28歳になっていたんです。周りはどんどん結婚していくし、その時はまだ実家にいたんですが、母親からの『結婚はどうするの?』の質問を1か月に1度くらいのペースでされていて……。家に帰るのがしんどかったですね……」

母親からの結婚へのプレッシャーを負担に思いながらも、実家から通える距離での一人暮らしは許されず……。そんな環境から、関西を離れる決意をしたそうです。

「どうしても親の手の届く範囲から逃げたかったんです。両親を見ていたせいか、祖母の母親いびりのせいか、私は結婚にどうしてもいいイメージが持てなくて……。大阪に彼氏とか心残りなど一切なかったので、就職活動を関東で行ない、30代の若い社長が経営している編集プロダクションに採用されました。東京に就職が決まったことで一人暮らしも認められ、気分も晴れ晴れでした。

仕事は想像以上にハードで1日に飲食店の取材を5件や、夜遅くまで会議があるなど毎日クタクタでしたが、家に帰って誰にも小言を言われることなく眠るだけの日々は本当に幸せでしたね。

そんな中、編集プロダクションの社長のことをいつからか異性として意識するようになったんです。仕事に対する姿勢とか、対人スキルが高いところなど尊敬する部分がたくさんあって。顔は普通のひげ面親父って感じでしたが(笑)。仕事終わりに2人でご飯を食べに行った時に、お互いが良いと思っているみたいな打ち明け話になり、付き合うことになりました。

それからは毎日遅くまで作業をして、オフィスで2人きりになったらイチャつくといった毎日でした。異性と付き合うということはこんなに幸せなことなんだなと噛みしめていたら、付き合って半年ぐらいでいきなり彼からプロポーズされたんです!とてもじゃないけどまだ考えられない、と保留にしてもらいました。そんなことがあったからか、次第に彼との仲がギクシャクしてきてしまって……」

女性なら嬉しいはずのプロポーズ。真琴さんは彼との温度感の違いに、ただただ戸惑ったといいます。

結婚は女性にとっても辛いもの……。その思いが年々固まっていく中、結婚か別れかの選択を迫られます。~その2~に続きます。

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