【私の場合】女子社員はホステス!?残業を押し付けられ、仕事はお茶出しと伝票整理中心……出した結論とは?~その2~

【私の場合】女子社員はホステス!?残業を押し付けられ、仕事はお茶出しと伝票整理中心……出した結論とは?~その2~

ハリウッドから端を発した性暴力被害者に連帯する「#metoo」の世界的な広まり。多くのセレブや著名人が意思を表明しています。

今回お話を伺った藤岡優菜さん(34歳・仮名)は、短大を卒業後、一般職として中堅建築会社に勤務します。女性社員の仕事は雑用、女性だけ制服があるような会社だったと当時を振り返ります。

「男女の社員比率が9:1だったから、軍隊みたいな雰囲気でしたね。今思うと、男の人も大変だったと思います。上からプレッシャーを与えられ、無理難題を押し付けられて、そのやり場のない気持ちが私達女性の所に来る。女性社員を差別したりハラスメントを起こすだけでなく、家に帰って奥さんにDVをしていた人もいました。なぜ、それがわかったかというと、その人の奥さんとその実家が、壮絶な怪我の写真と診断書のコピーを会社の社長、担当役員、総務、人事に配達記録で送りつけたからです。警察やマスコミに社名を出して告発するという内容が含まれており、会社としても個人の問題として片付けず、面談が持たれたようです」

その結果、その男性社員は病気療養となり、知らぬ間に会社を辞めていたと言います。

「40歳の営業部の男性で、中堅私大卒業のたたき上げの人だったんですよね。差別は争いを呼びますよ。この男性を辞めさせてしまったことで、私の中で何かが終わったんですよね。別に接点はなかったのですが、自分の父親の姿を重ねたのかもしれません。父も地方出身、かつ高卒です。地元の街で成績優秀だったから、東京のいい会社に就職できたのでしょう。でも、それまではなんでも一番だったのに、社会に出たとたんに組織内で見下される存在になる。でも、誰にも言えない。そんな孤独は自分より弱い存在に向かいます。私の母に対する、父の暴言や暴力の理由がわかったような気がしたんですよね」

そんな最中、優菜さんがある会議室にお茶を出しに行ったら、容姿について軽口をたたかれたと言います。

「相手はウチの下請けさんで、いつも私達にも下手に出ている人だったんですよ。お茶を出した時に、“美人が出すお茶よりも、心が優しい人の出すお茶はおいしいですよね”と言い、私のことをバカにしている男性社員とクスッと笑ったんですよね。私ははっきり言って、不美人です。美人ばかりを採用するこの会社でなぜいるのか、というようなことを言われたこともありました。同じ社員に言われるならまだしも、なぜ別会社の人に言われなくてはならないのか、と怒りがこみ上げてきました。それで何かが吹っ切れて、“ああ、やめよう”と思ったんですよね。4年間勤めていても、お茶出しと伝票処理しか身に付かず働いても未来はないと思ったので」

不美人な女性社員は、手を握られたり体を触られることも少なかった状況については……

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