堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】親が勧めた医療系の専門学校を中退。パソコンのスキルを伸ばすために派遣に~その2~

かつては、自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいと言う女性たちに支持された派遣と言う働き方。今回は、都内で派遣社員をしている山本玲子さん(仮名・25歳)にお話を伺いました。

茨城県取手市で生まれ育った玲子さんの実家は、祖父の代から続いている歯科医院。歯科医の父と、歯科医院の手伝いをしている母、3歳上の姉の4人家族で育ちます。勉強が得意だった姉と比べテレビやゲームが好きだった彼女は、中学から都内にある中高一貫の女子校に進学します。友達と遊ぶことが好きだった彼女は、中学に入学すると、成績が下降。付属高に進学はできますが、大学進学は危ぶまれます。母親の希望で、卒業後は医療系の専門学校に入学を決めますが……。

医療系の仕事に就きたいと言う希望はなかったそうですが、医療系の専門学校に通い始めます。

「臨床検査技師の資格が取れる専門だったのですが、3年制だったのですが2年生で中退しました」

自分の意志で進学をしてきた周りの学生たちとの間に温度差を感じます。

「心電図などの生体検査は興味を持てたのですが、検体検査と呼ばれる尿や血液の検査の勉強が難しかったんです」

専門性の高い授業も多く、必死で勉強しても追いつかなくなります。

「1年生の時点で、3科目単位を落としてしまったんです。出席率が80%以下で科目留年だったので、計算して欠席していたのですが、どうしても行けない時があって落としてしまって。2年生に進学できたのですが、小テストの結果が良くなくて授業にもついていけなくなっていきました」

派手目なファッションも影響し、周りから浮いてしまいます。

「高校とは違って、授業について行けなくても放置されるんですよ。段々学校に行きたくなくなって、3年に進級しても国家試験に受からないだろうと思って退学しました」

3年生に進級しても、同じ科目を取りなおさなければ卒業ができないので、退学を決意します。

「3年で卒業ができないので、退学すると言ったら親から怒られました。その当時、付き合っていた彼氏もいたので、茨城に帰って来いって言われたのですが、絶対に嫌だったので“就職するから待って”と言いました」

エクセルのシートもプリントアウトができないPCレベル

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