【セカンド女子】「君は頑張っている」。複雑な家庭環境から救い出してくれた既婚者との幸せな生活~その2~

【セカンド女子】「君は頑張っている」。複雑な家庭環境から救い出してくれた既婚者との幸せな生活~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、埼玉県のクリーニング店で受付スタッフとして働く高木さやかさん(仮名・33歳)。鎖骨まである金髪と茶髪の間のような色味の髪を後ろで1つに束ね、クリッとした大きな黒目がちな瞳が印象的な女性です。出身は埼玉県で、両親と4歳上の姉、2歳上兄、13歳下の弟との6人家族です。家は物心がついた時から貧しく、実は両親は離婚しながらも一緒に暮らしており、一番下の弟は実は姉の子供といった複雑な家庭環境で育ちます。兄、姉ともに素行が悪かったため、さやかさんは自分だけは真面目にと心に誓い学生生活を送ります。初彼は中学時代のクラスメイトと、2人目の彼は高校時代に少しヤンチャな男性でしたが、どちらもすぐに振られてしまいます。高校卒業後に5歳上の居酒屋の従業員の男性と付き合いだします。付き合いも3年経ち、結婚を意識し出した矢先に……。

「彼とは付き合って半年ほどで彼のマンションで同棲を始めて、彼はお昼過ぎから深夜までの仕事だったのですれ違いも多かったんですが、お互いが接客業だったこともあり平日に休みを合わせて遊びに行ったりと、本当に順調でした。1度もケンカしたことがなかったんです。彼に一方的に注意されることはあっても、すぐに許してくれましたから。でもそんな時に、私の兄が捕まりました。兄は地方の建築現場で働いていました。そこで閉店後のお店から金品を盗んだそうです……。その事実を知った時に母親が取り乱してしまって……。姉はすでに結婚して家を出ていたので、私がしばらくの間実家に戻ったんです。戻った理由は彼には言えませんでした。親の調子が悪いとだけ伝えました。実家に帰ってから2週間ほど経った時に彼が様子を見に来てくれたんです。母親と3人で食事に出かけた時に、母親はすでに私が彼に話していると思っていたみたいで、兄のことを言ってしまって。彼は冷静を装っていましたが、あからさまに動揺していましたね。

彼とは特に話し合うこともなく、そのままさらに実家に2週間ほど滞在していました。そして彼の家に戻ったら、あからさまによそよそしくなっていましたね。私は言えなかったことを謝って彼も許してくれましたが、2人の距離は確実に変わっていました。それから仕事が忙しいと休みを合わせることもなくなりましたね……。でもいつか元に戻ると思っていたんですが、結局、結婚はできないと告げられて別れることになりました。彼は『自分はいいけど、親が……』と必死で言い訳をしていました。すごく男らしくない態度に私もさっぱり別れることができましたね」

彼に会いたくないという理由で仕事を退職。週2~3ペースで、スナックで働きだします。

「仕事は彼と会いたくなくてやめました。家族のことを否定されて嫌な気持ちもあったので、もう顔さえも会わせたくなくて……。しばらくは実家でゆっくりしたかったんですが、家にお金が無くて、働くしかなかったんです……。最寄りの駅前にあるスナックで働きだしました。仕事はカウンターレディです。この場所だけの関係なので、偽った自分でお客さんに楽しくお酒を飲んでもらうという仕事はとても楽しかったんですよ。しばらく恋愛はいいやと思っていたのに、そこのお客さんと恋愛関係になってしまって……」

一回り離れた男性の包容力にほだされていき……

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