堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】このままショップ店員でいたら子供なんて無理!妊活のための派遣への転身~その1~

ファッション業界に就職をしたいという夢をかなえるために進学した彼女ですが、授業はつまらなかったといいます。

「大学は、思っていたのとは少し違いましたね。服飾の歴史や、繊維のメカニズムとか単位を取るためには、暗記が必要な内容が多かったんです。技術を学ぶなら専門の方が良かったかもしれないと思いました」

就活では、アパレルメーカーや百貨店、コスメブランドなどを中心に女性の採用数が多い企業にエントリーしました。

「大手は履歴書で落とされることが多くて、面接まで進めたのは小規模のメーカーばかりでした。2社から内定が出たのですが、帽子を扱うメーカーに就職しました。都内にあるファッションビルの中でテナントを出していたので、そこで働けるのが夢みたいでしたね」

月に数回の本社勤務を除いて、基本的には店舗での接客業が中心でした。

「シフト制だったのですが、小規模の店舗だったのでほぼ3人で回していたので休みが取れず大変でした。出版社にデザイナーとして就職していた彼氏と会える時間が限られるので、同棲を始めました」

ファッションビルでは、大掛かりなセールの時期が年に2回あり、その1週間は休みなく勤務しなければならなかったといいます。

「バックヤードの管理から、品出し。片付けても、片付けても陳列はぐちゃぐちゃだし、棚卸をしたらまた次の日もセールで、本当、激務でした。接客業は、膀胱炎になりやすいって聞いていたのですが、辛くても病院に行く時間もなくて薬を飲んで自分で治したり……。あそこにはもう戻りたくないです」

中学までは自分のミシンを持っていなかったため、放課後は部活でミシンが使えるのが楽しみだった。

真面目な性格が災いし、周りに妊娠を伝えられず初期流産に。接客業でキャリアアップするも、立ち作業がつらく妊活するために派遣へ。~その2~に続きます。

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