堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】このままショップ店員でいたら子供なんて無理!妊活のための派遣への転身~その2~

かつては自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいという女性たちに支持された派遣という働き方。今回は、都内で派遣社員をしている関根佐紀さん(仮名・34歳)にお話を伺いました。

長野県諏訪市で生まれ育った佐紀さんは、電機メーカーで働いている父と、生花店のパートで働いている母、3歳下の妹の4人家族で育ちました。学生時代からの彼と結婚し、今は妊活を優先するために、派遣社員として通販サイトの事務で働いています。子供の頃から、手先が器用で裁縫が得意だった佐紀さん。しだいにファッションにも興味を持ち始め、高校卒業後は東京にある女子大の被服科に進学しますが、大学は裁縫の技術を身に付けるというより服飾全体の知識を学ぶ内容だったため戸惑います。しかし、10代からの夢だったファッション業界への就職という目標に向けて就活に励み、念願かなって都内のファッションビルの中にテナントがあるメーカーに就職が決まりますが、従業員数が少ないために激務が続きます。

「会社勤めの友達とも、仕事の終わりの時間が合わずにストレスが溜まっていきました。一時期、アルコールが止められずに、1人でワインボトルを1本開けたりしていました。仕事のストレスを飲酒で発散していたのを見ていた彼氏から、仕事を辞めるように勧められました」

仕事を退職するのを機に、高校時代から付き合っていた彼氏と入籍します。

「彼氏は契約社員だったのですが、私が仕事を辞めることになったので、彼の扶養に入るために入籍しました。入籍だけで、式は行なわなかったので生活自体は何も変わらなかったです」

26歳の時に結婚し、今度は再就職先を探し始めます。

「元々接客のノウハウはあったので、今度は福利厚生がしっかりとした就職先を探しました。CMなども流していたファッションブランドの会社に、キャリア職として就職しました」

初期流産がきっかけで、妊活のために派遣へ

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