【派遣女子・どうして更新されないの?】ゆとり世代のスマホ好き。IT企業に就職するも、仕事のプレッシャーから通勤困難に~その2~

【派遣女子・どうして更新されないの?】ゆとり世代のスマホ好き。IT企業に就職するも、仕事のプレッシャーから通勤困難に~その2~

かつては自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいという女性たちに支持された派遣という働き方。今回は、都内で派遣社員をしている井上紀子さん(仮名・26歳)にお話を伺いました。

東京都国分寺市で生まれ育った紀子さんは、大型建築の大工をしている父と、飲食店などで働いている母、保育士をしている3歳上の兄の4人家族で育ちました。現在は、実家から立川にある広告代理店で、派遣社員として働いています。高校の頃から携帯電話で利用できるサービスやゲームに興味を持ち、将来はIT系企業へ就職をしたいと考え、そのために高校時代は情報処理部に所属し、大学は希望学部に自己推薦で合格。早い段階から独自の就活を始め、ネットで知り合った希望企業の社員からアドバイスをもらい、グラフィック技術を学べるコースに半年間通います。

紀子さんは、採用に有利という噂を知って、インターンシップ制度に応募し続けます。

「IT系企業って、インターンシップ制度を取り入れているところが多いんです。募集が始まったらすぐにチェックして、応募していました。私が通っていた大学は、知名度が低いのでなかなか通らなかったんです。粘り強く応募し続けていたら、ある企業から受け入れの連絡が来たので2週間、働きに行きました」

紀子さんがインターンシップに行った企業は、まだサービスを始めたばかりの新興のIT企業でした。ほかのIT企業よりも、インターンシップの条件が悪かったといいます。

「バイト代が貰える企業もあったのですが、私が採用になった企業は、交通費以外無償でした。でも交通費が高いので、それで納得していました。仕事も、最初はすごく楽しかったんです。社員の人もみんな友達みたいにフレンドリーで、私服もおしゃれでした。社内にカフェテラスがあって、仕事の合間にリフレッシュしたり。自分が想像していた会社と違って、自由で“ここで働きたい!”って思いました」

大学時代の大半を、就職のための準備期間として勉強やバイトに励みます。そして、インターンシップ先として働いた、webやモバイル向けのコンテンツビジネスを提供している企業に就職が決まります。

「入社前から、内定者アルバイトとして社内で働いていました。今思えば、はりきりすぎてしまったのかもしれないです。新卒は、会議の準備から、コピー取りなどの雑務のほかに、企画会議など社内の会議もすべてでなければならなくて、机で作業する時間がなかなか取れずにいました」

入社してしばらくすると、大きなプロジェクトを任されます。

「入社して半年で、スマホ向けのサービスのリニューアルを任されたんです。若い女性向けのサービスだったので“君ならユーザーの気持ちがわかるはず”と言われて、それがプレシャーになりました」

使いやすさを向上するためにエンジニアに指示を出したり、グラフィックデザイナーにも、イメージを伝えなければならず、毎晩残業続きでした。

「同じチームには先輩プロデューサーもいたのですが、兼任プロジェクトだったため、ほぼ私が任されていました。エンジニアさんにも、“ここをこうして欲しい”という指示が的確に出せなくて、結局、何度もやり直しをさせてしまって、怒られました」

念願のIT企業で働いてみたが、能力以上の仕事に不安を感じる日々

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