【沼にはまる女たち】仕事も結婚も妥協しない意識高い系女子の誤算……子ども部屋があるマイホーム購入後、まさかの“不妊沼”に~その2~

【沼にはまる女たち】仕事も結婚も妥協しない意識高い系女子の誤算……子ども部屋があるマイホーム購入後、まさかの“不妊沼”に~その2~

どこいでもいる女性が気が付くと、その世界の『沼』にハマってしまったケースを紹介する同シリーズ。今回話を伺った律子さん(38歳)は半年間タイミング法で妊活を進めるも授からず、ついに「一度しっかり自分の体を見つめなおそう」と、婦人科へ訪れることになりました。

「一通り検査をして言われたのは、『卵子が老化しています』という言葉。しかも努力で若返ることはないそうで、もし10年前に妊活をしていれば違っていたと。なぜ私は妊娠しやすい20代を仕事に打ち込んでしまったのか?なぜ妊娠に関する知識をきちんと勉強しなかったのか?ショックで泣きそうでした。私は本当にこのまま子どもを授かれないかもしれない。それなのに、なんであんな広い一軒家を買ってしまったのか」

律子さん夫婦が住む一軒家があるのは、同じような間取りの家が10軒ほど立ち並ぶ新興住宅地。多くの家は小さい子どもがいる律子さんと同じ世代のファミリー層が住んでおり、休日は近所同士で楽しそうに遊ぶ子どもの声が聞こえてくるといいます。

「順序を間違えたと思いましたね。子どもが産まれてから引っ越している家がほとんどで、夫婦二人で住んでいるのはうちくらい。みんな仲がいいみたいで、クリスマスやハロウィンになると、ご近所同士でホームパーティーをやっているみたいです。当然子どもがいない我が家は蚊帳の外。子どもの気配がつねにある休日は、家にいたくないです」

しかし気になるのは、不妊の話に旦那さんの影があまりみえないこと。原因が男性にあることも多いといいますが、検査を受けたのでしょうか?

「受けていません。主人は私よりも年下なので、やはり負い目があるんですよ。卵子が老化していない若い奥さんだったら、こんなことにはならなかったのに……と。婦人科の先生にも『一度旦那さんの精子を検査したほうがいい』とは言われていて、精子を入れるケースをもらってきてはいるんです。でもそのまま渡せない。ただでさえ妊活をはじめて性行為が希薄になっているのに、これ以上夫を追い詰めたくないというのが正直なところです。もちろんそれじゃいけないのは分かっていますが」

母や周囲の「良かれと思って発言」にイライラする

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