堅実女子ニュース&まとめ 【沼にはまる女たち】38歳・婚活中パラサイト娘が投資するパワーストーンと引き寄せセミナーの効果は?~その1~

正しい参拝作法を知らない人とは、神社に行きたくない!

「神様に愛される、神社の参拝の作法の講座にも行きました。鳥居を一礼してくぐり、参道は端っこをあるき、手水舎や御祈祷の作法なども学びました。その先生が、“神様はネギやニンニクの香りが嫌い”と言うので、なるべく香味野菜を食べないようにしています。最初は友達と一緒に行っていたのですが、礼儀作法を知らない人が多く、そんな人と一緒に行くと、御利益が下がるような気がして、一人で行くようになりました」

1年で全国の縁結びの神様100社をめぐり、200万円以上使ってしまったという由香里さん。それでもなかなか結婚どころか彼氏もできない。出会いはあるのだけれど、なかなかモノにできないことを悩んでいた時に、“吉方位”に出会ったといいます。

「神社に行くようになってから、結婚はできないものの、仕事はうまくいくし、家族関係もさらに良くなりました。父が持っていた土地が高値で売れたり、母の腰痛が改善したりいいことばかり。さらに御利益を得るために、年会費8万円の日本の神様を勉強するサークルに入りました。そこは開運を目指す富裕層の方が多く、その内のひとりから“吉方位”を教えてもらったのです」

吉方位に母娘で一泊旅行に行ったら、株の値段がグングンと

吉方位とは、“この方向に行くと、いいことが起こる”という気学から派生したものです。由香里さんが教わったルールは、自宅から片道100km程度離れたところに1泊し、その土地の気を得るというもの。

「吉方位が解る人に、結婚運がアップする方位を見てもらったところ、茨城県日立市だったんです。そこには宇宙一のパワースポットと言われて、宇宙からも光が見えるという神社があります。母と交代で運転しながら、週末旅行がてら行ってきました。その敷地に足を踏み入れたとたんに、山の霊気がガンガン押し寄せてきて、自分の“穢れ”がごっそり落ちた気がしたんです。母も感動していました」

この旅行の後、母親の保有していた日本株が値上がりしたといいます。

「株を売った利益で、母と一緒にハワイに行きました。デキ婚を狙い、“子宝石”と言われる『クカニロコ・バースストーン』にも行きました。その帰国後、最初の合コンで見た目が超タイプの男性に出会い、関係を深めようとしたのですが、彼の年収を聞くと300万円だったんですよ。それでちょっと引いちゃって。結婚するなら、600万円くらい欲しいじゃないですか。そこは妥協したくないんですよね」

たくさんの鳥居をくぐると浄化されると聞き、京都の伏見稲荷は2回ほど行ったといいます。

神様のメッセージが届きやすい体質になるパワーストーンを買った結果、“ハイヤーセルフの声”が聞こえるように……~その2~に続きます。

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