堅実女子ニュース&まとめ 【沼にはまる女たち】「不倫は何があっても認めたら負け!」相手は今年でとうとう還暦に……25歳から15年間続く“不倫沼”の行く末は?~その1~

夫婦仲が最悪な両親を見ていたら、結婚に夢が持てるわけがない

「もともと結婚願望がないんですよ。私は地元が東京でずっと実家暮らしだし、親も特に『結婚しろ』とかうるさく言わない。とはいえ結婚する気になれないのは、親の影響がかなり大きいでしょうね」

千恵子さんの父親は会社の重役で、母親は専業主婦。小さい頃から金銭面で不自由した経験はないそうですが、両親の夫婦仲は最悪だったといいます。

「父は気に入らないことがあると怒鳴り散らして手をあげ、母は黙ってそれに耐えている。そんな家です。とにかく小さい頃から母親がまったく幸せそうじゃない。母はもう高齢ですが『私が死んだら父の家の墓に入れるな』といつも言っていますよ。こんな家に育って、結婚生活に幸せなイメージが描けると思いますか?それに私は家事も嫌いだから、一緒に住むのも面倒くさい。もともと地元が一緒なのですぐに会えるし、この関係は本当にいいですよ」

ところで千恵子さんの両親は、この不倫関係を知っているのでしょうか?

「表向きは“仲のいいゴルフ仲間のおじさん”で、私の母親ともよく一緒にご飯を食べにいきますよ。両親は確実に不倫関係を知っていますが、何も言いません。実は私より4つ年下の彼の息子さんとも、一緒に飲みに行ったこともあります。息子さんも私たちの関係を知っているはずですが、触れません。あまり修羅場な話がなくて申し訳ないけど、そんな感じで穏やかにやっています」

千恵子さんと彼は「スマホは必要ない」と、未だにガラケーを愛用。LINEもやっておらず、連絡は未だに携帯メールを使っているそうです。

千恵子さんが結婚に夢が持てない原因は分かりました。しかし魅力的な彼女が、20歳年上の結婚したおじさんを愛し、同年代の男性に目もくれない理由は何でしょうか?筆者が千恵子さんの家庭環境や父親の話を聞いて浮かんだキーワードは、「ファザコン」という言葉。ありがちですが、彼女は父親から得られなかった愛情を、20歳年上の彼に求めているのかもしれません。そう考えれば、不倫の辻褄はあうのです。

とはいえ不倫も一番の問題点は、結婚している相手の家族に対する裏切り。千恵子さんの場合は相手の息子さんといい関係を築いているようですが、肝心の奥さんはこの関係でどう傷つき、何を考えているのでしょうか?

その顛末は~その2~に続きます。

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