堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・更新なし】派遣歴10年、自覚なしの崖っぷち!自称“自由人”は転職も結婚も先送りで夏フェスへ~その1~

親からは地元に戻るように勧められますが、仕送りを貰わないことを条件に、首都圏や地方都市を中心としたセレクトショップに就職します。

「デザインが学べそうな広報関係の部署に配属を希望したんですが、物流部に配属になりました。在庫の管理や、発注仕入れの管理など、数字を扱う仕事がメインでした。アパレル業界は、華やかなイメージがあったのですが、現実は違いました。棚卸作業はひたすらシャツや商品を数えて在庫とあうか確認したり……。地味な作業で、飽きてしまいそうでしたね」

社会人になり、職場で誘われて夏フェスに行ったのが人生の転機になります。

「職場で知り合ったメンバーで、夏フェスに行ったんです。なかなか普段は休日に休みが取れないのですが、みんな部署や店舗が違うのでシフトを合わせました。こんな楽しい場所があるのかなって思うくらい、フェスが楽しくて。それ以来、ずっと10年以上フェスに通い続けています」

職場の雰囲気は気に入っていましたが、物流の仕事自体には魅力を感じられないでいました。

「入社して3年目に、土曜休みを取ってフェスに行こうとしたら、上司からやんわりと平日に休みを取るように言われたんです。それなら辞めてやる!って、思い切って仕事を辞めてしまいました。子供の頃から、夏休みを取らずにずっと働いていた親の姿を見ていたので、それが嫌だったんです。好きな時にフェスに行きたい、やってみたい仕事をしたい、自由に生きていこうって決めたんです」

喫煙歴は10年以上、仕事でイライラすると、つい喫煙してしまうとか。

「当時の職場では、喫煙スペースが別に場所にあったので、離席していると目立つんです。“君は喫煙休憩が多すぎる”と注意されたのも、辞めた原因です。人から監視されたり、注意されるのが嫌なんですよ。事務職が向いていないと感じたので、それならデザイナーを目指そうと決めました」

嫌なことがあっても、フェスに行けばまた1年、仕事を頑張れる。

自由なはずのデザイナー業界はブラック!?親が病気で倒れても、フェスに行くのは止められない!~その2~に続きます。

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