フレンチ・パラドックスの最新説!Vol.1スーパーポリフェノール「レスベラトロール」でおいしくダイエット?

フレンチ・パラドックスの最新説!Vol.1スーパーポリフェノール「レスベラトロール」でおいしくダイエット?

フレンチ・パラドックス……みなさんもご存知か思いますが、赤ワインは健康にいいらしいという説のことです。メルシャンのセミナーで発表されたポリフェノールの最新情報について、ご紹介いたします。

ポリフェノールってなんだっけ?

今やすっかり有名になったポリフェノールですが、そもそも何がそんなに健康にいいんだっけ?という方、けっこう多いのでは? 

大昔から医療目的で利用されてきたワイン。ギリシャ時代にはすでに肥満防止にワインが飲まれていたそうです。また古代エジプトでは鎮痛や便秘、腸や肝臓のお薬として、中世ヨーロッパでは肥満、高血圧、心臓病などまさに現代の“生活習慣病”のような症状に“ぶどう療法”が行なわれていたと、文献に残っています。

そこでワインの何がそんなに体にいいのかというと、ポリフェノールですね。まず、ポリフェノールのおさらいをしておきましょう。キリンR&D本部ワイン技術研究所の矢内隆章さんいわく、「ポリフェノールは植物の種子や果実、葉などに多く含まれています。植物自身が自然環境や害虫から身を守るために生成する苦味や渋味の成分で、強い抗酸化力、抗糖化力を持っています。人間の老化の原因になる酸化、糖化から守る物質です」。

ポリフェノールを多く含むのは、飲み物では赤ワインのほか緑茶やコーヒー。食べ物ならチョコレートやブルーベリー、そば、ピーナッツの皮などです。ちなみにイタドリの葉は薬として利用されてきました。漢方薬になっていますね。

なぜ赤ワインにポリフェノールが豊富なのでしょうか?

「ぶどう自体にもたくさん含まれているのですが、赤ワインに多い理由はアルコールに溶けやすいポリフェノールも遊離して含まれているから。また赤ワインの場合、樽で貯蔵されるので、樽から出てくるポリフェノールも含まれています」

フレンチ・パラドックスの正体

ではフレンチ・パラドックスの何がパラドックスなのでしょうか?フランス人はバターとかクロワッサンとかフォアグラとか牛フィレ肉とか、乳脂肪分の多い食事をたくさん食べているにもかかわらず、心臓疾患による死亡率が低い。不思議ですね。

乳脂肪消費量が多い割に、心臓病死亡率が低いフランス。

上のグラフを見てください。乳脂肪分の摂取量と心臓病による死亡率の関係を示したのが左のグラフは比例しています。しかしフランス人(赤丸)は、その比例ラインを大きく下方に外れています。

ワインの消費量が多く、虚血性疾患の死亡率が低いフランス。

次にこのグラフ。ワインの消費量と心臓病のひとつ虚血性疾患の死亡率です。今度は反比例になって、フランス人、いちばん飲んでいるのに一番低い死亡率です。

「フランス人は動物性脂肪の消費量が多いのに心臓疾患による死亡率が低い。このフレンチ・パラドックスの訳は、ワインをたくさん飲んでいるからではないか?という仮説を1989年にWHO世界保健機関は報告しています」

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