女子のすぐそこにある恐怖|「きみの専属PSWになってあげる」とつきまとわれる、メンタル弱め女子の受難~その2~

女子のすぐそこにある恐怖|「きみの専属PSWになってあげる」とつきまとわれる、メンタル弱め女子の受難~その2~

平和で穏やかな日々を過ごしていたのに、あるきっかけで世にも恐ろしい体験をしてしまう……まさに一寸先は闇。一番怖いのは人間?働く女性たちが体験した、「本当に怖いと思った」出来事を取材していく本シリーズ。地方都市に住む佳織さん(仮名・28歳)は再就職と同時に、国家資格持ち男子・保さんと付き合うようになりました。しかし、彼女の行く手には恐ろしい罠が仕掛けられていたのです。~その1~はコチラ

 

佳織さんの幸せな日々と忍び寄る影

「再就職したアパレル会社は、ノルマこそ厳しかったものの『みんなで目標に向かって頑張ろうね』という気運が高いうえに、職場いじめなどもなくて過ごしやすかったんです」

そして、保さんとも表面上はうまくいっていましたが、休みがなかなか合わないのが悩みの種でもありました。そこで、二人はこんな方法で乗り切ることにしたのです。

「保さんが私のことを気にかけてくれてて、LINEで定期連絡をしてほしいって言ってきたんです。当時の職場は、トイレ休憩のたびにサクッとLINEができる状態だったので……(笑)。そして、専属PSWなので、職場でのちょっとしたつまづき感なんかを都度都度話してました」

一方、保さんは仕事が終わるまでLINEができる状態ではありませんでしたが、家に帰って一段落したあと、まとめてレスをくれたといいます。二人のデートは不定期でしたが週に一度、食事デートの後に佳織さんのアパートで一晩過ごすことが定番になっていました。

「でも、それでも日中遊ぶ相手がいなかったので、職場の同僚と遊ぶようになったんです。そして、いつものように定期連絡をLINEに入れたんですね。写真付きで」

保さんを安心させるために、同僚女性と遊んでいる写真を送ったところ、お昼過ぎくらいに保さんから着信がありちょうどトイレにいたところなので出てみたら、いつもと声のトーンが変わっていたことにびっくりしたといいます。

「なんというか、不機嫌だったんです。『僕が働いている時間にきみは遊んでていいよな』って言われたんですが、その言葉に申し訳なくなって同僚に体調が悪くなっちゃったと嘘をついて家に帰ることにしたんです。今にして思えば、彼が休みの日に私は働いているんですが」

それ以来、定期的なLINEの返事が少しずつ辛辣なものに変わっていったといいます。

「『そんなんじゃだめだね』『社会人としてどうなの?』という返事から『人間やめる?』とまでになってしまって。でも、保さんが来た時に『きみのために、汚い言葉を使ってでも奮い立たせないとだめなんだから』と言われると、頑張りますってなるし、そう言いながらもちゃんと私と会ってくれるときは優しくしてくれるし、頭だってなでてくれるから」

実は、佳織さんはこれまで親から精神的に干渉されていたのですが、同時にスキンシップに飢えていた状態でもありました。なので、頭をなでられるとすぐに気持ちがふわっと軽くなってしまうのです。そして、知らず知らずのうちに佳織さんは罠に絡めとられていくのでした。

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