堅実女子ニュース&まとめ 34歳派遣社員「不安はモノで埋めた」。靴100足と大量のゴミを処分、終活後の両親が汚部屋を浄化!~その1~

「帰ってくると、買ってきたものを玄関にドサッと置いて、玄関で洋服を脱いでその辺に脱ぎ捨てます。床に落ちているTシャツとショートパンツの中で臭くないものを着て、玄関でビールを飲む。買ってきたものを足でキッチンのほうにグイグイ押して、もう1本ビールを開けるころにはほろ酔いに。お腹が空いていることに気が付き、近所のコンビニに弁当を買いに行き、食べて寝てしまう」

会社にいる時は、「家に帰ったら掃除して自炊しよう」とワクワクする。そして、スーパーでゴミ袋や掃除グッズ、食材を買って帰宅。しかしお酒を飲んでしまうと、どうでもよくなり、肉や野菜を冷蔵庫に入れないままにしてしまい、腐らせて捨てる……というサイクルの繰り返しだったといいます。

「冷蔵庫を開けるためには床を掃除しなくてはならなかったから、生鮮食品をしまうのが面倒なんですよ。また、それらと一緒に、ドレッシング、缶詰、お菓子、オリーブオイルなども衝動買いしていました。消費期限のきれた調味料や缶詰、その上にタオルやキッチングッズなんかもたまっていきます。通販で買った食器、便利な調理グッズ、家電、掃除しようと思って買った洗剤なども堆積していき、家はモノだらけに」

ベッドは洋服置き場になり、床に座布団を3枚タテに並べたスペースに寝ていたといいます。

「この家に住んで4年目の28歳当時は、家に残ったケモノ道みたいなところに、身を縮ませて寝ていました。部屋は広いのに、使えるスペースがない。この頃は、仕事に不安を覚えて、とにかく結婚がしたかった。年収が1円でも高い人と結婚するために、かなりガチな婚活をスタート。恋愛って“好きな人からフラれることがある”行為だけれど、婚活って“見下している男から、オマエはないわ、って不合格通知を出される行為”なんですよ。それでも、将来が不安過ぎ、婚活がやめられなかったんです」

購入した靴は、箱のまま玄関に積んでいた。ブーツ類は1回履いてクローゼットに並べていたが、湿気が多いためカビがひどかったという。

発生する大量のコバエとカビ。北海道から不意打ち上京してきた両親がダニに刺され……~その2~に続きます。

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