【派遣女子・更新なし】ダーリンは外国人、一家の大黒柱として契約社員になるべき?~その1~

【派遣女子・更新なし】ダーリンは外国人、一家の大黒柱として契約社員になるべき?~その1~

慣れない経理の作業に、苦戦します。

「経理部の仕事は、1か月の中で忙しい時期とそうではない時期があって、プライベートの予定が組みやすかったのはよかったです。年末や決算期などは毎日残業で、エクセルファイルの書類を見ながら、結局最後は細かい計算をしなければならず、理数系が苦手だったので非常に苦痛でした。

勉強はできる方だったのですが、暗記物と計算や書類のチェックなどは別物だと感じました。職場の人事は“細かい仕事は女性の方が向いている”と言って、なかなか配置換えを受け入れてくれなかったんです。結局、入社して3年目の秋に、夏のボーナスを貰ってから退社しました」

薫さんは、退屈な事務の仕事からステップアップするために、20代のうちにワーホリを経験したいと考えました。

「ワーホリって、受け入れ年齢が30歳までの国が多いんです。最低でも向こうで1年暮らすと、戻ってきたときにアラサー過ぎていると再就職に不利になると思って、思い切って25歳の時にオーストラリアにワーホリで滞在しました。オーストラリアは比較的治安がよさそうで、語学学校にも日本人が多かったので、不安がなかったんです」

ルーティンワークの事務の仕事とは違い、ワーホリで海外留学していた時期は毎日が楽しかったそう。

「大学時代の同級生から、海外留学の話や、ワーホリの話題は聴いていたのですが、凄く楽しかったです! 日本と違ってみんなフレンドリーだし、何といっても外国人留学生やオーストラリア人は、日本人と比べると威張ったりしないし、容姿も凄く褒めてくれるんです。ワーホリ時代は悩み相談ができるようなボーイフレンドもいたし、日本より家が広いので、ホームパーティーで、仲間とワイワイ騒ぐのも青春って感じでした」

3年間、正社員で働いて貯めた貯金や、僅かながらの退職金でワーホリに出かけましたが、生活費などの出費が多く、お金はどんどん減っていったそうです。

「貴重な体験ができたので、後悔はしていないんです。語学力もワーホリに行く前よりは、まあまあ身に着きましたね。ただ一つ誤算だったのが、ワーホリから戻ると、リーマンショックなどの影響があって、正社員での就職先が見つからなかったんです……」

海外で、ウエディングドレスを着る夢が捨てきれないでいる……。

浮かれ気分でワーホリから帰国。正社員になれず、派遣で10年……。生きがいはマッチングアプリで外国人と繋がること…。~その2~に続きます。

1 2
金運 時短 浮気事件簿 浮気 アラフォー 恋愛講座 iPhone 不倫 結婚 占い 恋愛運 アプリ 貧困女子 美人探偵 運勢 婚活 恋愛 その1 セカンド アラサー
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。