【派遣女子・更新なし】ダーリンは外国人、一家の大黒柱として契約社員になるべき?~その2~

【派遣女子・更新なし】ダーリンは外国人、一家の大黒柱として契約社員になるべき?~その2~

かつては自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいという女性たちに支持された派遣という働き方。今回は、都内で派遣社員をしている秋元薫さん(仮名・38歳)にお話を伺いました。~その1~はコチラ

薫さんは栃木県で生まれ育ちました。家族は、楽器の製造と販売を行っていた会社員の父と、宝くじ販売で窓口業務を担当していた母、3歳下の弟の4人。高校までは、地元の学校に進学しますが、大学は都内にある中堅私大の英文科に進学しました。卒業後は、海外に支社などを展開していた国産車メーカーに総合職として入社します。

得意の語学力が生かせると思っていましたが、配属先は経理部で、毎日、経理関係の書類や、計算に追われました。元々、数字を扱うのが苦手だったため、3年で退社し、念願のワーキングホリデーの制度を利用して、オーストラリアに留学します。留学先では友人にも恵まれ、豊かな日々を過ごしますが、帰国後に待っていたのはリーマンショックの影響で、新規の雇用が減り、正社員になれない現実でした。

「大学時代の同級生が、ワーホリから帰ってから語学力を生かして、IT系企業の広報になっていたんです。私も会話には困らない程度には上達していたので、企業の広報や、外資系企業に入社できると思っていたのに。募集自体がほとんどないため、とりあえず派遣会社に登録して働き始めました」

派遣では、英語を使えるというのが強みになり、仕事はすぐに決まりました。

「外資系の保険代理店で、営業のサポート業務を担当しました。外資系なのに古い社風で、来客対応でお茶出しがあったり、営業の名刺の手配や、出張などの宿泊先の予約などをしていました。こういうの、海外と自分でやればいいのにって思ってしまうんです。しかも、部署に3人派遣がいたために、部長は派遣社員のことを“派遣さん”って呼ぶんです。すごく時代遅れな会社で、お金のためと割り切って働いていました 」

「ちょうどその頃、ワーホリで知り合ったオーストラリア人の彼と連絡が取れなくなったんです。どんどんメールの回数が減って、電話も国際電話で高いのにかからないし。すぐに行けない距離なので、諦めました」

思ったような仕事に就職できなかった薫さんですが、派遣で働くのも悪くないと思ったそう。

「旅行が趣味なので、正社員でいるよりもまとまった休みがとりやすいんです。ただ収入は減ってしまいますが……。海外へは繁忙期以外に行くと安いので、そのためには自分の好きなタイミングで休むことができる派遣は魅力的でした。あとは、サービス残業もしなくていいから、嫌なことも退社時間までって思って働いていました」

薫さんは語学力向上のため、外国人と出会えるマッチングサービスを利用していました。サービスを利用して出会った外国人の中には、有名企業のエンジニアなど、エリート社員もいたといいます。

「最初は、現地で覚えた英語を使う機会を作りたいと思って登録しました。外国人は日本人と違って、外見とか年齢で人を判断したりしないんです。退社後の時間を使って、カフェなどで英語の個人レッスンをして貰ったり、プライベートは充実していたので、結婚するまでは派遣でいいかとわりきって考えていました」

ある出来事がきっかけで、エリート外国人たちと別れることに…

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