【私の場合】怖いのは女性の攻撃、完璧正社員女性からの「派遣は不安定、子供産んだほうがいいよ」アドバイス~その1~

【私の場合】怖いのは女性の攻撃、完璧正社員女性からの「派遣は不安定、子供産んだほうがいいよ」アドバイス~その1~

ハリウッドで表面化したセクハラ問題をきっかけに、SNSなどで性暴力被害者に連帯する「#metoo」運動が拡大。そして、あらゆるハラスメントの根絶、マイノリティーの安全、平等を求めるセクハラ撲滅運動「TIME’S UP」も起こりました。そこで注目したのは、“反論する声”を持たぬ一般人である女性が受けたセクハラ、パワハラについて。彼女たちが、様々なハラスメントにどう向き合ったのかを本連載では紹介していきます。

お話を伺った小野寺花音さん(32歳・仮名)は、中堅の食品メーカーで派遣社員として働いている、いつも笑顔の女性です。ショートヘアに大きな瞳、勝気で一本気な性格でありながら、その反面、繊細で臆病な部分があります。まわりにいる人が常に機嫌よくあるように気を使っているようで、相手が何か言葉を発すると、「それおもしろいですね」「やってみたいです」と能動的な返事を返してくるタイプ。

かつて、そのことについて「ホントにそう思っているの?」と聞いたら「もちろん思っていますよ」と笑顔で返事が。表情を見る限り、おそらく相手に話を合わせているのでしょう。

相手の言うことに対し、単なる感想の「素敵ですね」と返すのではなく、「おもしろい」とか「やってみたい」など能動的な返事をする習慣がある花音さん。

これが、権力がある男女から誤解を生むもと。花音さんの社交辞令を“本気”と受け取り、無意識のうちにセクハラやパワハラの標的にされてしまうのです。

例えば、パワハラ気味な権力ある男性が「最近いい日本酒をそろえた店を発見したよ」と花音さんに話しかけます。おそらく彼は若く美人の部類に属する花音さんと「お酒を一緒に飲みたい、お酒を教えてあげたい」という気持ちがあり、それと同時に「あわよくば……」という期待も生じているはず。

それに対して花音さんがいつもの笑顔で「行ってみたいです」と社交辞令を返します。すると、その人は「この子は俺に気がある」と大きな勘違いをすることが懸念されるのです。

権力がある年上男性から「この子は俺のことを好きかも……」と思われて

1 2
恋愛講座 美人探偵 浮気 占い 婚活 アプリ 貧困女子 不倫 派遣 アラフォー 結婚 恋愛 iPhone 恋愛運 浮気事件簿 アラサー 時短 運勢 セカンド 金運
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。