堅実女子ニュース&まとめ 「ムダな人づきあいも減らせるし…」在宅勤務にすっかり慣れ、このまま生活が変わらなくてもいいと思う人も多いのでは?

2ヶ月ほど在宅勤務を続けているノリカさん(30歳)は、6月から出社する予定なのだが、「会社の上のほうの人たちにはもう一度、考え直してほしい」と言う。

「2ヶ月間、週に一度の出社でやってきたけど、それなりに仕事は進んでいます。うちは大企業ではないから、今までと違ったやり方ができるはず。オフィスももっと縮小して、その分のお金でリモートワークしやすい環境を整えるために社員に配分したら、きっと会社も仕事も変わっていくと思うんですよね」

部署ごと、あるいは仕事の内容によって出社日数を決めればいい。誰もかれもが週に5日、出社する理由などないとノリカさんは考えている。仕事を家ですることによって、プライベートな時間も増えたのがうれしかったそうだ。

「3年ほどつきあっている人が近くに住んでいるんですが、ふたりとも在宅勤務だったので会いやすかった。コロナの影響がなくてこういう勤務形態だったら、もっとふたりで出かけたりゆっくりできたりするんだとよくわかりました」

ふたりとも今までは、仕事が第一だった。すれ違いが生じて1ヶ月会えないこともあった。だが自粛期間には、毎日のように会っていたという。つきあって初めて、ふたりの時間をゆっくり過ごすことができたのだ。

「歩いて10分くらいのところに住んでいますから、今日の夕飯はどっちで食べようかという感じ。生活を楽しめましたね。人間って生活を楽しむために仕事をするんだと気持ちが変わったんです」

人として大事な “日常生活” を、社会人になって初めて楽しむことができたのは、ノリカさんにとって目から鱗が落ちるような発見だったのだ。

出社する必要があるのか

出社する必要があるのか

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