堅実女子ニュース&まとめ 米・カリスマ女性研究者が、日本の「量産型巻き髪女子はアメリカにもいる」

アメリカから5月来日した、グローバル女性企業家リーダーズスコアカード・プロジェクトディレクターの、ルタ・アイディス博士。ジョージ・メイソン大学で上級研究員を務めるかたわら、女性の地位向上のために、女性経営者を全世界的にサポートしている。

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今回の来日は、コンピューターで知られるDELL社の活動DWEN(デル女性企業家ネットワーク)の、招聘によるもの。

Suits-woman.jpでは、今の日本の働く女子が抱える悩みをルタ博士に直撃。これからの働き方のヒントを伺った。

――日本では現在、2020年までに女性管理職の割合を30パーセントにするという、政府目標がありますが、世界的には女性の活用度は比較してみると現状いかがでしょう?

「現在日本では75パーセントの女性が就労していますが、上級マネージャー(=管理職)にあたるのは8パーセント、取締役にいたっては3.1パーセントという数字です。これは、世界的にみても活用度が少ないと言わざると得ません。そのためには、どうしたらよいのか。これは女性が女性を支援するのが大切だと思いますね。女性のCEOが増えることで理解も深まりロールモデルも生まれます。だからこそ、このDWENの活動で、より女性企業家やリーダー的立場の女性を応援しています」

――ですが、なかなか実際そうした働く女性のお手本になるような女性の先輩に出会わない・・・という声も聞かれます・・・

「でも、日本には、日本のメリットがあるんですよ。たとえば、教育。高い水準のスキルを日本の女性は身につけるチャンスが他の国よりあります。さらには、女性の登用をうながす政策もできましたよね。また、最近ではデジタルも女性の強い味方です。LinkedInなどの就職につながるサービスを活用したり、仕事に必要なWEBのスキルをマスターしたり。家庭との両立をはかるために時短のために、デジタルツールを生かすこともできますよね。このように恵まれた環境にあるのに、活躍できる日本女性が少ない理由のひとつには”自信のギャップ”もあると思います」

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