堅実女子ニュース&まとめ 「褒める」も「叱る」もこの一言で! 部下はもちろん子どもにも効く“魔法の言葉”

各企業や組織で新入社員が入って来て1か月以上が過ぎました。新しい水にだいぶ慣れてきた人が多いでしょうが、それだけ「5月病」も発生しやすくなります。そのほとんどが人間関係の悩みからといわれ、アンガーマネジメントの出番といえるでしょう。今回は「上司編」を取り上げてみます。

“魔法の言葉”で5月病を乗り越えましょう

“魔法の言葉”で5月病を乗り越えましょう。

新入社員とは、1か月以上の付き合いが生まれました。全く知らない関係より少しは知り得た関係になったはずです。そこで使ってもらいたい“魔法の言葉”があります。

その“魔法の言葉”を紹介する前に、あるエピソードをご紹介しましょう。先日、都内のある小学校でアンガーマネジメントの授業を行いました。小学校5年生とその保護者約100人が対象です。まず、生徒たちにアンガーの基本を話した後、保護者の皆さんに残ってもらい、「間違った叱り方、正しい叱り方」を話しました。終了後、「何か質問はありませんか?」と言うと、誰も手を挙げません。「わかってもらえたんだ」と思い、教室を出ようとすると、その保護者の全員が私の前に列を作りました。思春期を迎えようとしている子供たちへの「悩み」を全員が持っていたのです。

驚いたことに、その内容のほとんどが「子供をどうやって叱っていいかわからない」でした。それだけ叱ることは難しいといえます。日本人は褒めるのも叱るのもひじょうにヘタです。ついつい上から目線の物言いになり、思いが伝わりません。アンガーマネジメントの中の「正しい叱り方」(間違った叱り方と同義)から最良の褒め言葉と叱り言葉を紹介しましょう。これこそ“魔法の言葉”です。

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