堅実女子ニュース&まとめ なぜ人は嘘をつくのか? 部下や子どもを嘘つきにさせない2つの方法

世の中は、嘘をつく人であふれています。ごまかすような軽い嘘から、犯罪になるような嘘まで、色々な嘘があります。自分にとって害がないなら、その嘘は見逃すことができますが、自分に被害が及ぶ嘘はなんとかしたいものです。今回は、そんな人にどう対処するかを考えてみたいと思います。

私たちが出会うさまざまな“嘘”、どう対処したらいい?

私たちが出会うさまざまな“嘘”、どう対処したらいい?

嘘をつく心理というのは、嘘をつくことに何らかのメリットがある状態だといえます。例えば、「体調が悪いと嘘をついて仕事を休む」という場合を考えてみましょう。この時、嘘をつく本人は無意識のうちに、「正直に話すメリット」と「嘘をつくメリット」を天秤にかけているのです。その結果、「嘘をつくメリット」が大きいと判断したとき、嘘をつく行動に出ると考えます。例えば、「正直に話すと怒られる」「嘘をつくと何も言われない」「嘘をついたことがバレると余計に怒られる」といったことを無意識に考え、最後に「嘘をつくと怒られない」というメリットを選んでいるのです。この例からも分かるように、嘘は何らかの嫌な状況を回避するという大きなメリットがあります。この何を避けたいのかというのは、嘘をつく人への対応でとても重要になってきます。

嘘に対応するには、まずはこのメリットをなくすという方法があります。例えば、子供が宿題をやったと嘘をつく場合を考えてみましょう。多くの人は、「宿題やった?」ときいて、「宿題をやっていない」と答えられると、「ちゃんと宿題をしなさい」と怒ってしまいます。子供にとってみれば、「怒られる」という状況は回避したいですね。そこで、「宿題をやった」と嘘をつくと、「怒られる」ことが回避できるのです。これが、この場合の嘘をつくメリットになります。

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