堅実女子ニュース&まとめ 「働かない自由」もあっていい! キャリアのブランクをメリットにする方法

自分の意志で仕事をしなかったとして、そこにあるのは充実した時間ばかりではありません。「いろいろ考えて別業界に行ったが、今一つ肌が合わずにまた元の業界に戻った」など、回り道をした結果は元通りだったという人もいますし、「考えていたことはいろいろあったが、結局何も実行できなかった」などという人もいます。一方で、「しばらく旅行三昧の生活をしていたが、その経験がきっかけで転職先は旅行業界になった」など、気づきにつながるようなこともあります。

このように、何がきっかけになるか、それがどんな効果につながるかは、予測できないことがたくさんあります。そう考えれば、あえて仕事をしないというキャリアのブランクも無意味ではありません。その期間を過ごすことで、自分自身には何かしらの変化が出るはずです。そこには転職活動の中で評価されるものもあるでしょう。ただし、こうしたブランクを直接的なメリットにするのは、かなりの偶然や特別な事情がかみ合わない限りは難しいと思います。ピンポイントでお互いのニーズがマッチした時など、非常に限られたことになるのではないでしょうか。

「働かない自由」を積極的に評価しない風潮は、これからも簡単に変わるものではないと思います。企業がメリットとして評価しないことも仕方がないですし、ブランクは少ない方が就職しやすいといった合理的理由もあるでしょう。そんな中でも、あえて自分を見つめ直すために、働かないことを選択する人がいます。その判断基準は、あくまで“自分にとってのメリットになるかどうか”だと思います。ここから先の考え方は、自分の意思次第なのではないでしょうか。(ユニティ・サポート小笠原隆夫/citrus)

 

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