堅実女子ニュース&まとめ 「酢をかけて食べるとダイエットになる」は本当か?

最近、テレビで「食事に酢をかけて食べるとダイエットになる」と聞いたのですが……、とあちらこちらで聞かれます。その質問への私の返答は「そういうこともあると思いますよ」。そのメカニズムは、いろいろな説があります。

毎日の食事に「酢」を取り入れるだけ!?

毎日の食事に「酢」を取り入れるだけ!?

私たちの身体は、糖質や脂肪から「クエン酸サイクル」という代謝を経てエネルギーを作ります。酢の酸味成分である酢酸は体内に入ってクエン酸に変化します。そのため酢を摂るとエネルギーを作りやすくなるのでダイエット効果があるといわれるのです。しかし、いくら「クエン酸サイクル」に酢酸が使われるとしても、酢酸だけがたくさんあれば回るものではないので、さほど効果はないとも言われています。とはいえ、がっかりすることはありません。酢を摂取することによってさまざまな健康効果があることは間違いありません。

酢をかけるとこんなに健康にいい!

酢の健康効果は大きく5つが知られています。

食欲増進
特に夏の暑い時期などは酢の酸味でさっぱりした味付けにすることによって食欲が増し、体力を維持することができます。

運動後の疲労回復を早める
酢に含まれる酢酸から変化した「クエン酸」が疲労物質である「乳酸」を分解するため、疲労回復に効果があります。

腐敗予防
酢は酸性なので、pHが酸性になります。そのため、雑菌の活動が鈍くなり、腐敗予防になります。

減塩
酢には食塩が含まれていません。しかし、さっぱりした酸味のおかげでしっかりとした味を感じます。塩気が薄くても、美味しく感じられます。減塩の効果は、ダイエットにも影響を与えます。「梅干1個でごはんが1膳食べられる」と言われますが、梅干だからではなく、塩味が強いからごはんがすすむのです。おかずの塩味が薄ければ、ごはんの食べ過ぎを防ぐことができますので、食べる量が減ってダイエットに効果的なのです。

カルシウムの吸収を促進する
カルシウムは吸収率の悪い栄養素として知られていますが、酢を一緒に摂ることで吸収率が上がります。

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