堅実女子ニュース&まとめ クルム伊達公子がお手本!? 「ステージアップ離婚」を選ぶ女たち

先月、プロテニスプレーヤーのクルム伊達公子さんが、元F1ドライバーのミハエル・クルムさんと離婚したことを発表しました。ブログで「円満離婚」を強調した伊達さんですが、離婚後も「友達」としてつき合っていくという「仲よし離婚」について不可解、不可思議と感じた方は少なくないようです。

新しい離婚の形……!?

新しい離婚の形……!?

最近、こうした前向きな離婚を選択する女性たちが少なくないようです。「夫が浮気や不倫をした」「夫からのDVやモラハラに悩んでいる」といった離婚事由がないのに、自分の人生の大きな目標を見つけたことで、次のステージに上がるために離婚をする……、いわば「進級・進学離婚」または「ステージアップ離婚」といってもよいかもしれません。

こうした選択をする女性の特徴は、経済的に自立していることはもちろんですが、メンタルが自立していることです。妻という立場にいては、なかなか達成できない大きな目標を見つけたことで、彼女たちは離婚を選択します。特に嫁という立場にいれば、自分で意識してはいなくても、さまざまなしがらみがあるもの。家庭より優先される目標をもつことは、いろいろなトラブルの種になりかねません。そうしたしがらみからも自由になるために、離婚を選択するのでしょう。

伊達さんがミハエルさんと結婚したのは2001年、その7年後の2008年に伊達さんがいきなりテニス界に現役復帰を発表し、奇跡的な勝利を続けたことで話題になりました。伊達さんは世界中を転戦することになり、家を留守にすることが多くなった結果、夫婦がすれ違ってしまったことも離婚原因の1つでしょう。また、夫のミハエルさんは子どもを強く望んでいたということですから、伊達さんが現役復帰宣言をしたことで、2人の方向性にズレが生じ、離婚という結果になったのかもしれません。伊達さんが、結婚生活を経験し、その中で成長したからこそ、次のステップを目指したいと考えるようになったともいえます。「僕は、きっと公子が僕に対してそうであるように、彼女が今後何をしようともいつもサポートし続けていきます」と元夫となったミハエルさんは応援を続ける意思を示しています。

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