堅実女子ニュース&まとめ お金が貯まる人のバッグの中身は7つまで!「モノのコスト」について考える

「お金のこと」は人生で大切であるにも関わらず、あまり話すこともなく、また小さいころから習う機会がなかった人が多いのではないでしょうか。私の新著「美しく生きる女のお金の作法」から、お金の作法が身に付き日々が美しく変わる習慣をご紹介します。

あなたのバッグの中身、見せてください

あなたのバッグの中身、見せてください

「あなたのバッグの中身、見せてください」
突然そう言われたら、あなたはどうしますか?
「ええ、いいですよ。ほら」とすぐにバッグの中身を取り出せる人はきっと少数派で、ほとんどの女性は少し恥ずかしいのではないでしょうか? それは、多くの方が自分がバックに入れたものをすべて把握しきれていないことに理由があるのだと思います。

お金のセンスを磨いている女性は、バッグの中身が洗練されています。洗練されているとは、「数が少ない」ということです。なぜ「持ち物の数が少ない人はマネーセンスがある」と言えるのでしょう。それは、持ち物を減らそうと努力できる人は、“モノのコスト”に敏感だからです。“モノのコスト”というと、それが商品として売られていた時に購入した価格をすぐにイメージするかもしれませんが、モノは「買った後」にもお金がかかります。モノを買った後にかかる2つのコスト。それはモノが占有するスペースにかかるコストと維持にかかるコストです。買い物を例に考えてみましょう。

モノのコストとは

私たちが何かモノを買い、自宅に持ち込むと、そのモノを所有するために必要なスペースにもしっかりと「家賃」が発生するのです。日用品のセールや、増税などの値上げ前には、つい「買いだめ」をしたくなりますね。でも、ちょっと冷静になって頭の中の電卓をたたいてみてください。たとえば、特売セールでトイレットペーパー12ロールセットを3点ほどまとめて購入したとします。確かに1セット当たりのお値段は数十円安くなったかもしれませんが、すべてを使い切るまでの保管場所としてスペースを占有しているのです。同じように「すぐには使わないけれど、とりあえず買っておいたモノ」をすべて合わせると、どれくらいのスペースを占めているでしょうか?

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