堅実女子ニュース&まとめ 【働く女の「モテ道場」】「お願いします」は神ワード。仕事もデートも人に「頼る」のが素晴らしいワケ

仕事だと、クライアントと営業マンのように立場が決まっており、片方はお願いする人、もう片方はお願いされる人です。それが染みつくと、デートをリードするのは男性で、自分はいつも「え~? どうしようかなぁ」と検討する立場だと勘違いします。それがエスカレートすると、付き合ってもいない相手を「ジャッジ」する癖がついてしまいます。だから世の女性は、男性が自分をどう思っているのか推測し、「好きじゃないならいい」「そんな適当な態度なら本気じゃないのね」と勝手にヘソを曲げてしまいがちです。そんなのは損! 男性には「その気がなさそう」と思われておしまいです。男性だって、いつまでもあいまいな態度ではぐらかされれば気持ちも冷めますし、自分が良かれと思ってやっていることは一生改めません。

男性にそんな誤解をさせないためにも、「どうしますか? なんでもおまかせします」ではダメなんです。希望をちゃんと伝える。そのときの「神ワード」こそ、「○○で、お願いします」なんですね。彼女を例にすると、「この日にデートをお願いします」と言うことで「忙しいけどどうしてもデートしたい」という意思が相手にしっかり伝わります。そして、「お店はお願いします」とひとつオーダーすることで、相手も「OK、こっちは任せろ!」となるわけです。

男性が決めた「ファミレスデート」に文句をつけるなら…

もう一つ、「お願いします」のコツがあります。仕事なら、どんな場合も相手を優先します。「何時でしたら、ご都合がよろしいでしょうか?」「どちらの場所がいいでしょうか?」と言うでしょう。でも、恋愛の場合、それだと話が進まず、自分の希望や気持ちが伝わりません。それどころか、相手には、「優柔不断でやる気がなく丸投げされている」ように見えてしまいます。男性が決めたラーメン屋さんやファミレスでのデートに、「ダサい、希望と違った」と文句をつける女性は、まさにそのパターンですね。

だったら最初から「お願い」すればいいんです。その内容は「ゆっくりお話ししたいから、コース料理を出すお店でお願いします」「甘いモノが食べたいから、ケーキがあるカフェで待ち合わせをお願いします」など何でもいいんです。自分からお願いすると、「理想のデート」を簡単に成立させられます。相手にエスパーのスキルがなくてもいいんですから!

前述の彼女は、「自分の希望時間に、東京駅周辺でお食事デートがしたい」と相手にハッキリ伝えていますね。男性の立場だと、いろいろプランを考えてから「時間が間に合わない、新幹線の駅まで遠い」と言われたら面倒くさく感じますよね? 人ってノーヒントであれこれ考えるより、ハッキリお願いされた方がストレスを感じないものです。

仕事も同じではないでしょうか? あいまいなオーダーをもとにあれこれ考えるより、明確なオーダーから考えた方が、より深い企画・アイディアが出るでしょう。あとから文句をつけていいのは、殿様商売の大口クライアント(笑)だけですよ。とくに男性は、女性の気持ちが分からないと感じている人も少なくありません。女性から「お願い」されれば、男性はエスコートしやすくなり、お互い居心地よくなります。自分が大事にされたいなら、きちんと「お願いします」と言うべき。それが私の持論です。

「お願いします」が通用しないたった1つのこと

ただ、「お願いします」じゃダメなことが一つあります。それは、あなたの気持ちです。恋愛で大事なのは、あなたが相手をどう思っているか、その恋をどう進めたいかです。そこだけは、「わからないから相手に任せる、お願いします」じゃダメなんです。

恋愛ができず婚活する人に多いのが、「人を好きになれない人」です。相手の欠点や至らない点ばかりをつつくのではなく、「素敵な人だな、もう一度会いたいな」と思う五感を磨いてこそ、「お願いします」が活きてくるのです。(植草 美幸/citrus)

 

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