堅実女子ニュース&まとめ 眠りのスイッチを入れる「認知シャッフル睡眠法」、効果のほどは…?

ひつじを数えるより眠れる?「認知シャッフル睡眠法」とは

カナダのサイモン・フレーザー大学のリュック・ボードワン博士が、簡単で効果のある睡眠法を開発しました。「認知シャッフル睡眠法」といいます。何をシャッフルするかというと、脳の中をシャッフルするのです。

私たちは、頭や身体を一生懸命に使っているときには眠くなりません(話したり歩いたりしているときに急に眠りこんでしまう人は、過眠症の可能性があります)。脳には、脳を活動させて起きていようとする「アクセル」と、活動を静めて眠ろうとする「ブレーキ」があります。

日中は、脳のアクセルが踏み込まれているので起きていられます。しかし、面白くない会議や授業のときには脳が退屈してアクセルを緩めます。さらに、ブレーキを踏んでしまうので眠気に襲われます。会議で発言したり、手を動かしてノートをとって勉強したりするときに眠くならないのは、脳のアクセルが踏み込まれたままの状態だからです。

同様に、就寝時に布団の中で悩み事や考え事をしていると、脳の活動が高い状態で維持されるので、脳の覚醒アクセルを踏み続けていることになり、なかなか寝付くことができません。

そんな時に「認知シャッフル睡眠法」を行うと、言葉に関連した情景を思い浮かべるだけなので、脳のアクセルが緩んで眠くなります。脳は2つ以上のことを同時に考えられないので、認知シャッフル睡眠法をしていると悩み事が意識に浮かびにくくなるという利点もあります。

なかなか眠れないという人は「認知シャッフル睡眠法」、試してみませんか?

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