堅実女子ニュース&まとめ シュレッダーで誤裁断した書類を復元できたらマズいのか、真剣に考えてみた

裁断片を復元不能にする方法

機械化が進み、作業の手順も簡略化して、労働時間は削減されています。何もかも便利になっていいことづくめですが、やはり最後は人。作業の最後の最後で何か1つ、人が間違えてしまえば、すべてが無になる危険性をはらんでいます。とりわけ、個人情報に関わる重要な業務は、複数の人によるダブルチェック、トリプルチェックをして、なおまた最終的に確認しあうことが必要でしょう。書類やデータの重要性次第で、対策を十分に検討してから作業に進みましょう。

シュレッダーにかける書類は、その重要性によっては油性ペンや文字隠しスタンプ等を使い、知られたくない箇所を判読不能にしてから裁断しましょう。さらに、裁断片は複数回に分けるなり、廃棄する日を別にするなり、裁断片をできるだけさらに分割して復元不能にしましょう。

個人では、たとえばクレジットカードを裁断したときなど、裁断片を数回に分けて捨てるだけで、復元不可能になります。単純なゴミではなく、個人情報や重要な情報源はシュレッダーにかけただけでなく、捨てる際も細心の注意が必要です。「情報の連鎖性」を破壊してから破棄するひと手間が、情報を守り、安全を確立するシンプルかつ最も重要なことだといえます。(安全生活アドバイザー 佐伯 幸子/citrus)

 

 

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