ライフスタイル 話題のオーダーシューズ!でき上がりまでの期間は?価格は?履き心地は?

自分らしくカスタマイズできるカラーオーダーからセミオーダー、さらには完全に木型から作るフルオーダーまで、パンプスをオーダーする人が増えています。自分だけのオリジナルにしたいという気持ちもありますが、左右の足のサイズが違い、どちらかの足に不具合があって悩んでいる人が、より快適にと考えてオーダーする場合が一番多いとか。オーダーとなると価格帯が気になるところ。今回は、オーダー初心者にも手が届く価格の3ブランドを体験も交えてご紹介します。

姿勢美人に近づくための「Kibera(キビラ)」でオーダー体験

女性としてのきらめき「KiRA」の中に、その人ならではの美しさ「BEAUTY」を演出するというブランドネームの由来を持つ「KiBERA(キビラ)」。さらに、機微という日本語が持つ“表面だけでは知ることのできない、微妙な趣や事情」という繊細な意味も含まれているそう。そんな「KiBERA」が着目したのは、姿勢と歩き方です。からだ通編集部が2016年に一般女性500人にアンケートを行なったところ、なんと84%が、姿勢の悪い人は老けている、疲れて見える、だらしないなど悪い印象だったそう。そこで、ヒールを履いても、姿勢がよく、美しい歩き方ができる靴をと、桜美林大学教授で足の研究に40年以上携わり、スポーツパフォーマンス、身体の障害などの研究を行なっている足の研究の第一人者である阿久根英昭さんの監修のもと、姿勢美人に近づく靴づくりをしています。正しい靴選びのポイントは、「足と一体化するか」だそう。楽な靴ではなく、足と靴が隙間なくフィットし、素足と同様な足の動きを可能にするものがいいそう。どんな風にフィットするのか、実際にオーダーシューズを体験してきました。

特許を取得したヒールと一体になっているソール。

オーダー体験

1:最新の医療用3D計測器で正確に足のサイズを測定

3Dでサイズを測定。

このとき、足長だけでなく、幅はもちろん、足の甲の厚さなども計測されデータが表示されます。医療現場用ですが、ここでは靴のサイズを選ぶためのデータのみ表示されます。筆者の場合、左足228mm、右足227mm、幅は細目、甲はやや薄めでした。このデータをもとに、靴の推奨サイズが表示されます。私のサイズは、左右ともに「23.0S※」との表記が。これは、足長23.0cmで、幅は、S・M・Lの中でSという意味。さらに、※がついているのは、Sより幅が狭いことを表しています。多くの日本女性は、自分は幅広だと来店することが多いそうですが、Sの人も少なくないそうで、思い込みはやはりNGですね。

2:サイズの靴を履いてみる

サイズがわかったところで、気に入った靴の自分サイズを試し履きします。筆者は、特許取得の製法で作られた「ビーナスパンプスシリーズ」の7.5cmヒールです。「ビーナスヒール」は、通常は、ヒールは後付けされるのですが、ソールと一体化することで、より安定考えられる製法で、安定させるためのシャンクなどをソールに使用せず、より軽く仕上がっています。

3:インソールで微調整

23.0cmSサイズ履きましたが、Sより足幅が狭いため少し緩く感じました。そこで、インソールを入れ調整。足の裏側がよりグリップし、前に滑り込まない分、幅も気にならなくなりました。さらに驚いたのが、筆者はかかとも小さいことで足抜けしやすかったのですが、それもぴたりとおさまるということ。フィットとは、こういうことかと実感できます。

これでオーダー完了。あとは、4週間後に自宅に到着するのを待つだけです。筆者の場合、左右同じサイズだったので、9,900円(税抜)でしたが、左右違う場合は、1万4,900円(税抜)になります。パターンオーダーとはいえ、この価格は手が届きやすいですね。3月1日には、この特許技術「ビーナスヒール」史上初の9cmヒールもデビュー。体験会に参加してきましたが、9cmヒールとは思えない軽さと歩きやすさで驚きました。

4週間で完成品が到着します。

また、一度オーダーすると、次回からそのデータをもとにオンラインでも購入可能です。ただ、計測の時間や体調により微妙にサイズが変わるので、定期的に計測することがおすすめだそう。

ビーナスパンプスシリーズ。

https://www.kibera.jp/

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