ライフスタイル フィンランドの田舎町が素晴らしすぎる! 美しい夏を満喫する旅で体験すべきこと5つ

(3)マナーハウスで秘密の庭めぐり

フィンランドは1917年にロシアから独立を宣言した政治的には新しい国家ですが、18世紀、19世紀のマナーハウスを改装した魅力的なホテルも各地にあります。ここムスティオンリンナ・マナーハウス・ホテル / スヴァルト・マナーは、18世紀に建てられた領主の館や建築家エーデルフェルトによる別館などの建物、22ヘクタールにも及ぶ美しい庭園がある広大なマナーハウス。迷子になってしまいそうに広い敷地には、美しい花が咲き乱れています。

レセプションとレストランになっている、蔦の絡む煉瓦造りの建物はクラシックな雰囲気。

敷地内を歩いていると出会う、昔ながらの赤い塗料が塗られた別棟。

敷地内には湖もあり、ゆっくり散歩するのにぴったり。白夜の季節には特に美しい夕暮れや夜明けの光の中の庭園は、まるで絵画のようです。

湖のそばにはあずまやが。湖に木々の緑が映っています。

庭ではよく手入れされた季節の花々と、野に咲く花々を同時に楽しむことができますよ。

このマナーハウスの歴史に触れられる博物館もあり、ガイドツアーに参加すれば見学することができます。

Svartå Manor/Mustion Linna Manor(スヴァルト・マナー/ムスティオン・リンナ) www.mustionlinna.fi/en/

(4)ボートで行く湖上のレストランでひと休み

国土の至るところに無数に湖があるフィンランドならではのレストランが、ヘルシンキからクルマで1時間ほど行ったところのロホヤ湖にあります。水上レストランカルヤーシは湖の真ん中にあり、夏の間だけ営業している一風変わったレストランです。

いざボートに乗ってレストランへ。湖に浮かぶレストランが見えてきました。

湖上を渡る風が心地よい水上のレストラン。波はほとんどないので、激しく揺れることはありません。

開放的なレストランには地元の人たちも多く訪れ、オープンスペースではダンスを楽しんだりするそう。

気軽にくつろげるスペース。レストランを経営するセイヤ・ヴィロライネンさん一家は、夏の間はここで暮らし、水上生活を送るのだとか。

振る舞ってくれた、サーモンとノーザン・ホワイト・フィッシュのオープンサンド。ホワイトフィッシュはこの湖で獲れたもの。

このユニークなレストランは、地元で20年以上も愛されてきたのだそう。湖の上で過ごす食事の時間は、特別な思い出になりますね。

Ravintola Kaljaasi(レストラン・カルヤーシ) www.facebook.com/KaljaasiLauttaravintola/

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