ライフスタイル 「I’m afraid」と「I’m sorry」では思いの方向性が違う!?残念さを伝えるフレーズの使い方

「I’m afraid not」は残念な気持ちを込めて相手の言うことを否定する

 どうしても今日テニスがしたいAさん。トムに食い下がります。

「But if the rain stops? Can we play later?」「I’m afraid not. It’ll rain all day today as weather radar says.」(残念ながら無理だよ。天気予報チェックした)

このように相手に対して「No」を言わなければならないが心苦しいというような時に「I’m afraid not」を使います。良く日本語で「申し訳ありませんが……」という言い回しを使います。これは英語にもある言い回しで「I’m sorry but……」という言い方をします。一方で「I’m afraid but…… 」とは言いませんので注意してください。以下の2文は同じ意味を表します。

「I’m sorry but I have to be going.」(すみませんがそろそろ行かなければなりません。)

「I’m  afraid I have to be going.」(すみませんがそろそろ行かなければなりません。)

また同じように「申し訳ありませんが……」と似たニュアンスで、「I wish I could but…… 」も使うことが出来ます。

「Would you like to visit my place and lunch tomorrow?」(明日ランチしにうちに来ない?)

「I wish I could but I have to work tomorrow.」(とっても行きたいんだけど明日は仕事があるんだよね)

 残念な気持ちのニュアンスを伝え、コミュニケーション上手に

相手にとって嬉しくない返事をしなければならない時は、「自分もそのことが残念でありあなたの気分を害するのが怖い」という意味を含ませる「I’m afraid」を使うのがとても効果的です。一方「I’m sorry」を使うことで、よりその返答をする自分も悲しいのだという思いを伝えることが出来ます。

残念な気持ちのニュアンスを上手に会話に織り交ぜて、英語での会話においてもコミュニケーション上手になりたいものですね。 

「I’m so sorry」というフレーズは、より心に寄り添っているイメージがあります。

文・山根ゆずか

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