ライフスタイル ビタミンだけじゃなかった!日本人が愛するみかんの意外な栄養素とは?

みかんで注目の栄養素「β-クリプトキサンチン」とは?

厚生労働省では健康増進の観点より、1日に200g以上の果物を食べることを推奨しています。みかんを食べる理由として「ビタミンをとれるから」(東京都・33 歳女性)と回答した人がいましたが、確かにみかん類はなんとなくビタミン類が豊富なイメージがあるのではないでしょうか?

みかんはビタミンだけではなく「β-クリプトキサンチン」という栄養素が多く含まれており、機能性表示食品として登録もされているのです。β-クリプトキサンチンは骨代謝のはたらきを助け、骨の健康に役立つことが報告されていますが、正直“骨の健康”といわれてもピンとこない人が多いのではないでしょうか?そこで同調査ではビジネスパーソンを対象に、骨の健康を意識して食事を摂っているのか質問したところ、結果は次の通りとなりました。

骨粗しょう症に縁遠い若い世代だと、意識が低いのは仕方がないのかもしれません。

一番多いのは「どちらかというとしていない」(33.6%)で、それに続くのは「していない」(27.2%)。あわせると60.8%が該当し、していない人のほうが多いことが分かります。さらに「みかんが骨の健康に役立つという事実を知っているか?」を尋ねたところ、「知っている」と回答した人はわずかに13.8%。8割以上の人が知りませんでした。

機能性表示食品に登録されている果物はみかんのほかに、りんごとメロン、ぶどうが該当します。

骨の健康が損なわれると、将来的な骨粗しょう症にもつながります。骨粗しょう症で骨折がしやすくなり、将来的に要介護になるリスクも高くなるそうです。そうならないためにも、しっかりみかんを食べて備えたいものです。

 

【調査概要】
調査主体:JA静岡経済連柑橘委員会
調査方法:WEBアンケート調査
調査対象者:20代から50代の子どものいる専業主婦250名,会社の男女250名計500名
調査実施日:2019年10月28日~30日

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