ライフスタイル グレタ効果がすごい!今年の言葉にも選ばれた環境に関する英語フレーズ

環境活動家のグレタ・トゥンベリさんをご存知でしょうか?9月に開かれた国連気候行動サミットでのスピーチで大変話題になりました。グレタ・トゥンベリさんの活動は多くの人の共感を呼ぶと同時に、アメリカのドナルド・トランプ大統領など要人の怒りを買うこととなりました。

グレタさんの活動や小泉環境相のセクシー発言など、なにかと話題となった「環境」に関するあれこれ。

今、いろいろな意味でパワーを持つ環境関連の英語フレーズ。今回は、オックスフォード大学出版が今年の言葉に選んだ「Climate emergency」というフレーズをはじめ、環境関連で使われるフレーズをご紹介します。

環境活動家(Environmentalist)であるグレタが発した「How dare you!」とは?

国連気候行動サミットに船で乗り付け、ものすごい話題性と共に登場した環境活動家(Environmentalist)であるグレタ・トゥンベリさん。まだ若干16歳の彼女の活動は、母国スウェーデンにおいて、たった一人で毎週金曜日に座り込みのデモを行なったのが始まりでした。

グレタ・トゥンベリさんが国連気候行動サミットで行なったスピーチにたびたび登場した「How dare you!」という感情的な言葉。この言葉は、「よくもそんなことを」といった意味で使われます。このスピーチはやや感情的であったと指摘されることもありましたが、一方で心に響く素晴らしいスピーチだったと、多くの人に受け入れられました。

ただ彼女の活躍を快く思わない大人も多く存在しており、米タイム誌の「今年の人」にグレタ・トゥンベリさんが選ばれたことを知ったドナルド・トランプ大統領は、ツイッターで「So ridiculous. Greta must work on her Anger Management problem, then go to a good old fashioned movie with a friend! Chill Greta, Chill! 」(馬鹿げている。グレタはアンガーマネジメントに取り組むべきで、友達と古き良き映画でも見に行っていればいい。落ち着けグレタ、落ち着け!)という何とも大人気ない反応をしています。

これに対し、グレタ・トゥンベリは自分のツイッターのプロフィール欄を「A teenager working on her anger management problem. Currently chilling and watching a good old fashioned movie with a friend.」(アンガーマネジメントに取り組む10代。今はリラックスして友達と古き良き映画を見ている)と書き換えたことも話題になりました。

ちなみにこの「Chill」という言葉は、もともと「冷やす」という意味ですが、「リラックスする」「落ち着く」といった意味で日常的に使われます。「What are you up to now?(今何してる?)」―「Nothing. Just chilling.(何も。ただリラックスしてるだけ)」のように、くつろいでいる状態を表すのに最適な言葉です。

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