ライフスタイル グラミー賞史上最年少5冠!ビリー・アイリッシュがすごすぎる!まだよく知らない人のための彼女にまつわる英語フレーズ

先日開催された第62回グラミー賞で年間最優秀アルバム賞・年間最優秀レコード賞・年間最優秀楽曲賞・最優秀新人賞・最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞の5部門を受賞したBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)が、今年9月2日に来日します。現在18歳の彼女が2019年3月にデビューアルバムを発売すると、その音楽に若者たちは熱狂しました。若者だけでなく、米国ロック界の重鎮たちも彼女の音楽を高く評価し、世代を超えて一瞬にしてスターの仲間入りを果たしたBillie Eilish。きっと堅実女子の皆さんも年間最優秀楽曲賞を受賞した「Bad Guy」のイントロ部分は、耳にしたことがあるはず。曲は耳にしたことがあっても、彼女の素性やここまで支持されている理由まではわからない……という方のために、今回はBillie Eilishについて、彼女にまつわる英語フレーズと共にご紹介します。

Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)。

なぜ若者がここまで熱狂するのか?

あまりに若くして成功したため、Billie Eilishの年齢ばかりが目立ちやすいものの、彼女の歌唱力や歌詞の成熟度は長いキャリアに基づいた確固たるものです。8歳の頃から、名門と言われる「Los Angeles Children’s Chorus」(ロサンゼルス少年少女合唱団)で歌い始めたBillie。11歳の時から作曲を始め、13歳で収録した「Ocean eyes」を音声ファイル共有サービスのSoundCloudにアップロードするやいなや話題となり、この曲でデビューを果たしました。

つまり歌い始めてからのキャリアはすでに10年、作曲を始めてからは7年です。現在プロデューサーを務める兄Finneas(フィニアス)とともに、学校に行かずホームスクーリングをしていた彼女は、早くから音楽に関するバックグラウンドを形成していたのです。

また、彼女の「学校に通わなかった」という経験は、その個性的な歌詞やファッション、生き方にも影響しています。自ら曲を作り、自宅でレコーディングを行ない、アプリで発表するという、いわば「手作り」で全てをこなしてしまうところも、SNS時代の「a generational icon」(時代の象徴)として人々の心を惹きつける理由なのでしょう。

Green DayやFoo fightersなどかつてのお騒がせバンドマンたちも大絶賛

1987年に結成され、90年代前半のポップパンクをけん引した「Green Day(グリーン・デイ)」、2004年にリリースしたアルバム「American Idiot(アメリカン イディオット)」は日本でも大ヒットしました。そんなGreen Dayのヴォーカル兼ギターであるBillie Joe Armstrong(ビリー・ジョー・アームストロング)がローリングストーンズ誌でBillie Eilishとの対談を行なっています。9つの頃から熱狂的なファンだった兄の影響でGreen Dayの曲を聴いていたというBillie Eilish、対談のなかで、Green DayのBillie Joeが、彼女のショーについて以下のように語っています。

「Everybody was singing along; it was like going to a football game in England. But they were singing along to dark stuff. It was almost like being in a cathedral.(みんなが一緒に歌っていた。イングランドのサッカーの試合のようにね。でも、みんなダークことを歌っていた。まるで大聖堂にいるみたいだったよ)」

1 2