ライフスタイル オイルを取り入れた食生活って、どうすればいいの?|ストレスや病気に負けない!タフな私づくり4

ストレスや環境の変化に揺らぎにくいタフな心身を目指したいけれど、特別なものを手に入れるとなると、それ自体がハードルに……。そこでおすすめしたいのが、“普段の食事”を大切にするインド発祥の伝統医療“アーユルヴェーダ”。その考えに基づいた方法は、今日からはじめられる気軽なものがたくさん。中でも、日々の食生活の基本と毎日摂るオイル(油)選びは、知って損なし!

基本の食生活と、3つの体質別アドバイス&おすすめオイル

“風(ヴァータ)・火(ピッタ)・水(カパ)”という3つの生命エネルギーのバランスで、一人ひとりの体質が決まるアーユルヴェーダ。それぞれの体質に合わせて、食生活の送り方やおすすめのオイルも変わるんだとか。(体質を知るにはコチラをチェック)

ここからは、アーユルヴェーダ・アドバイザーの三野村なつめさんによる、食生活アドバイスとおすすめのオイルをお届けします。

体質別の前に、アーユルヴェーダの考えに基づいた、誰もが意識したい食生活はこちら。

◇基本の食生活◇

・普段の食事が薬となる
「アーユルヴェーダの治療の一つに“食事”があります。自分の体質に合った食材や食べ方で、バランスをとっていきましょう」

・6つの味をバランスよく食べる
「日本では5味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)ですが、アーユルヴェーダは甘味・酸味・塩味・苦味・辛味・渋味の6味です。これらをバランスよく食べることが基本とされます」

・“空気・水・固形物”で、胃がバランスよく満たされている姿を意識する
「胃の中に、消化の炎が燃えていることをイメージしてみてください。空気(空間)がなければ火は燃えず、水がなければ固形物は焦げる一方。また、固形物もどかんと塊より、しっかり咀嚼された状態のほうが火も通りやすくなります。これら3つがバランスよくあり、グツグツ美味しそうに煮えているような状態で食事を終えるのが理想です」

 ・自分の体調で、食事のタイミングも考える
「基本的には抜かず、3食食べることをおすすめしますが、「胃が重い」「食欲がどうしてもわかない」といった場合は無理しなくてOK。抜いても全く構いません。ただ、「疲れやすい」「気持ちが安定しにくい」ときは、毎日決まった時間に食事をとるなど、同じリズムで過ごすことが大切。自分を見つめて、心身が心地よくあるにはどうすればいいかが、ジャッジポイントです

基本を抑えたら、体質別に見ていきましょう。

あなたが口にしたいのは、液体?固形物?

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