ライフスタイル まざると危険!アルコール代わりに注目される次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水の違いは?〜その1〜

どれくらい薄めればいい?

次亜塩素酸ナトリウムの希釈方法を補足します。

消毒剤・殺菌剤メーカーのサラヤのHPの説明によりますと、食品添加物殺菌料として使用され、加熱せずに供する野菜の殺菌や調理器具の殺菌などに使われています。流通している製品は原液の濃度5〜6%か、10〜12%のものが一般的です。希釈の目安としては、ノロウイルス対策の環境清浄には200ppmに希釈とあります。

ppm(ピーピーエム)というのは%のように割合を示す単位ですが、%より規模がはるかに小さい。100分の1が1%なのに対し、100万分の1が1ppmです。ですから1ppmは1%の1万分の1です。ミクロの世界です。

ですから200ppmといっても、とっても薄い次亜塩素酸ナトリウム溶液になります。

では、6%の原液を買って、200ppmにして使うには何倍に希釈すればいいか。

原液6%=60,000ppm÷200ppm=300倍

300倍で希釈すればいいのです。10mlの次亜塩素酸ナトリウムなら3000ml=3Lの水で薄めればいいことになります。

*サラヤ参照 https://pro.saraya.com/sanitation/guide/info/info12.html

「希釈の仕方は県や区など行政のHPなどにも書かれていますので、そちらを参考にされてもよいかと思います。ペットボトルを使った希釈方法などが載っているHPもありますので、わかりやすいものを探してみてください」

「その2 アルコール代わりに使えるか? 今話題の「次亜塩素酸水」って何?」に続きます。

次亜塩素酸ナトリウムを使う時は、ゴム手袋をはめたほうがいいですよ。

*参照サラヤHP https://pro.saraya.com/

構成/佐藤恵菜

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