ライフスタイル 手軽に手に入る「常備薬」、あなたは正しく活用できている?

最近では、インターネットなどでも手軽に医薬品の購入ができるようになりました。便利であると同時に、有効性や安全性を正しく理解して、適切に使用する自己責任も求められるように。あなたは、常備薬を正しく活用できているでしょうか? トレンド総研が実施した、「自宅の常備薬を自身で購入している」という20代~50代の男女500名を対象としたアンケートの結果を紹介します。

これからはインターネットで医薬品を購入する時代に?

昨年2014年6月から、「一般用医薬品」のインターネットでの販売が解禁されました。はじめに、「一般用医薬品をインターネットで購入したことがある」かを聞いたところ、「購入したことがある」という人は19%、購入したことはなくても「今後購入したいと思う」と回答した人は、41%という結果でした。
実際にインターネットで購入しているという人は、まだ少ないようですが、これから増えていくのでは……と予測できますね。

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このように、制度が変わるなかで、医薬品に対する消費者の正しい理解、“医薬品リテラシー”が求められています。自宅にある常備薬、どれくらいの人が正しく活用、管理できているのでしょうか?

常備薬の“使用期限”守れていますか?

「自宅にある常備薬の種類」については、「絆創膏」(84%)、「目薬」(78%)、「風邪薬」(77%)がトップ3にあがりました。これらは常備薬の定番と言えるようですが、医薬品には一定の“使用期限”があります。開封後はできるだけ早く使わなければならないものもあり、しっかりと管理しなければなりません。

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そこで、「医薬品にも使用期限があるということを知っていましたか?」とたずねると、「知っている」と回答した人は94%と、大多数の人がしっかりと認識できていました。
しかし、その一方で、「最近、自宅の常備薬をチェックしたのはいつ頃ですか?」という質問には、「3ヶ月以内」と回答した人は55%、「1年以上、常備薬のチェックを行っていない」という人も26%いました。医薬品の使用期限を認識しているものの、実際に定期的に確認をして適切な管理をしている人は少ないようです。

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▼「目薬」の使用期限、過ぎていませんか?

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