ライフスタイル 8月上旬の夜空を見上げて、国際宇宙ステーション「きぼう」を見るチャンス!

町中で天の川を見るのはむずかしいですが、今年の夜はいつもより、ちょっとだけ暗くなっている可能性があります。見えるとしたらよく晴れた日の深夜、建物や外灯の光が目に入らない場所でしょう。もしもうっすら白っぽいものが目に入ったら、それは天の川かもしれません。星はあまりジッと見つめると、かえって見にくくなるので、流し目っぽくチラ見するのがオススメです。双眼鏡やオペラグラスをお持ちの方は、ぜひ使ってみてください。

ハワイから見たミルキーウェイ。中央に夏の大三角形が見えます。(画像:国立天文台)

★スター3 真夏の夜に月と火星が大接近

夜中に目が覚めてしまってどうしよう……という方、今なら南東の空に下弦の月と赤い火星がセットで見られます。特に、8月9日深夜から10日未明にかけて大接近。

下弦の月はそれほど明るくないので、光度マイナス1.3の赤い火星といいコンビです。1時ごろには、高さ30度くらいまで上がってくるので見頃です。

夏に見る火星は、いつもより赤く見えるような気がしますね。赤い光を見ていると眠くなってきます……眠くなったらベッドに戻りましょう。すぐ寝られるように、暑い夜はエアコンで寝室を冷やしておくといいですよ。お月様と火星が見えたら、今夜もグッスリZzz。

8月9日〜10日未明、月と火星が大接近。ちなみに天王星は肉眼では見えません!(画像:iステラ/アストロアーツ)

*文中の時間や星図は東京の国立天文台を基準にしたものです。

文/佐藤恵菜

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