ライフスタイル オンライン飲み会で、飲み過ぎてない?体質を知って適正な量を楽しむ「スロードリンク」のすすめ

オンライン飲み会では、外飲みの時に比べて飲酒量が増えたと答えた人が32%(キリンホールディングス株式会社調べ)と、3割以上の人が、対面での飲み会より飲酒量が増えると回答しています。帰宅の心配がないことや、そのまま寝ることができるなど、時間を気にしなくていいことがその理由のようです。ただ、人によって適正なお酒の量が異なります。コロナ禍で、いつも以上に健康管理が大切な時期、きちんと自分の適量を知って楽しんでほしいとキリンでは、「スロードリンク」という飲み方も提案しています。どんなものなのか、セミナーに参加しました。

お酒の適量を知ることから始めよう

お酒の適量は、成人男性でビール500mL、もしくはワイン180mL。女性はこの約半分です。

キリンホールディングス株式会社が提案しているのが「スロードリンク」とは、お酒の時間をゆっくり楽しむということ。ゆっくり語らい、時を楽しむ、誰もが正しくお酒と付き合い、飲む人も飲まない人も個性を尊重して、豊かな時間を過ごせることを目指しています。実は、世界的に見ても日本人は、アルコールに弱いと言われている人の割合が44%と高いのです。欧州では0%、韓国が28%、中国が41%です。4割以上が弱い、もしくは飲めないとなると、飲み方にも気をつけなければいけませんね。

では、適量ってどれくらいなのと思いますよね。体重60~70kgの成人男性でアルコール代謝能力が平均的な場合、ビールなら500mL、ワイン2杯、日本酒1合なのだそうです。これは少ないと思うかもしれませんが、女性の場合、男性に比べ体脂肪が多く、水分量が少ないため同じ体重、同じ飲酒量でも血中アルコール濃度が高くなるため男性の約半分になります。ワイン1杯で、適量は終わり。あとは飲み過ぎないように注意が必要というわけです。しかも、代謝能力が平均的であることが条件なので、まずアルコールに強い体質かどうか知ることも大切ですね。

自分のアルコール体質を確認する

自分のアルコール体質を自宅でチェック

今までの経験上でお酒に強い、弱いと自己判断している場合も多いと思いますが、ここではアルコールの代謝酵素の働きの強さや弱さを判定します。「スロードリンク®」のリーフレットには、チェックパッチが貼り付けられているのでセミナーでは、このパッチを使用しました。二の腕の内側に貼って、20分待って聖獣麒麟マークの部分をしぎってはがします。はがした部分の皮膚の色と3段階のインデックスを比較して自分の体質を知ることができます。

二の腕の内側にチェックパッチを貼り、20分待つ。
20分後、聖獣麒麟マーク部分をはがし、色をチェックする。

筆者の場合、色が変わらなかったのでわかりにくいかもしれませんが、代謝酵素が働かないと赤くなり、飲めない・弱いという判定になります。ちなみに、この体質は遺伝によるもので、たくさん飲んで強くなったという話をする方もいらっしゃいますが、たくさん飲んでも鍛えられて強くなることはないそうです。なので、一度はチェックしておくことをオススメします。

といわれても、チェックパッチが手元にありませんよね。そこで、このパッチがなくても、自宅でチェックする方法も教えていただきました。

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