ライフスタイル 10月後半の夜空の見どころ、10月31日は2回目の満月「ブルームーン」を見るチャンス!

10月の初めに中秋の名月が見られましたが、実は今月は満月が2回、巡ってきます。けっこうめずらしいことなんです。ブルームーンという呼び方もあります。秋らしいブルーな夜空を眺めてみましょう。

スター1★真夜中にオリオンの流れ星を見つけよう

ご存知、オリオン座。この季節になると、0時前には東の空にすっくと姿を現しますが、10月21日あたりは「オリオン座流星群」が見頃です。大きな流星群ではないので、知名度もいまひとつですが、秋の深夜に流れ星が見られる可能性は、ふだんの日よりずうーっと高い!月もすでに沈んで、月明かりもありません。

3つ星が目印のオリオン座ですが、流星はその周辺に出現します。暗い所で見ても1時間に5〜10個程度だそうですが、見頃は21日深夜から22日未明にかけてと予想されています。予想は外れることもありますので、この時期、気がついたらオリオン座の方向にちょっと目をやってみてください。スッと何かが光るかもしれませんよ。

10月22日3時ごろの南の空。オリオン座の周辺にはおうし座、ふたご座が。明るいシリウスも目印に。(画像:iステラ/アストロアーツ)

スター2★日が暮れたら西の空を見て。上弦の月がいい感じ

木星と土星の共演が続きます。10月下旬の宵の口には、上弦の月が加わります。特に22日の日の入り18時ごろには、西から月、木星、土星がほぼ同じ間隔で並んでいます。天上界にソーシャルディスタンスはありませんが、上弦の月と木星、土星のジェントルな間隔がいい感じです。このあと、月は太りながら土星、木星を追い越していきます。

10月下旬は月と木星、土星が宵の西空を彩ります。(画像:国立天文台)
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