ライフスタイル 今日のうんちは今の体の状態を表す鏡!よ~くチェックして、健康を手に入れよう

堅実女子の皆さま、本日のお通じはどうでしょうか?……と、いきなり下ネタだと思われた方もいるかもしれませんが、このお通じ、健康的な体作りにはなくてはならないものなのです。ここではお通じという言葉ではなく、“うんち”とダイレクトに言いましょう。うんちはその日のあなたの健康状態がわかる、大切なツールなのです。

今回は、ご自身もうんちの状態を確認する「観便(かんべん)」で体の健康度をチェックして、見事に体質改善(便秘解消)に成功した、70万人の腸活ユーザーが利用する国内最大級の腸活、うんち記録アプリ「ウンログ」を運営するウンログ株式会社のうん広報・長瀬みなみさんに良いうんち&悪いうんちについて教えていただきました。

今回お話を伺った長瀬みなみさん 。

Profile:長瀬みなみさん
ブリッコース・ウンログうん広報/日本発酵文化協会 発酵マイスター/発酵プロフェッショナル
幼少期から便秘に悩まされ、不遇な青春時代を過ごす。様々な腸活を実践し、約2年をかけて人生の大半を共に過ごした便秘を解消。現在では、誰でも続けられる毎日の観便と腸活を提案する腸活うんち専門家や、自身も出演するYouTube「ウンTube」では2人組ユニット「ブリッコーズ」として活動している。

「ウンログ」アプリ。

うんちでその日の健康状態がわかる!

――まず初めに、うんちに注目しようと思うきっかけは何ですか?

今の会社にうんちについての活動をしないかと誘われたことがきっかけですね。誘われた理由は、私が便秘持ちでこの活動を恥ずかしがらずにできるということでした(苦笑)。便秘が解消するのであればぜひ!と思って入社して、今では本当に便秘が治ったんですよ!私自身が生まれた頃から入社した2年前までずっと便秘で悩んでいたのに。本当に週1回出るか出ないかで、出てもウサギのうんちのようなコロコロしたものしか出なかったんです。高校生までは人間は週に1回ぐらいしかうんちが出ないと思っていたほどでした。家族も便秘だったので、それが普通だと思っていたんですよ(笑)。

――活動の中でうんちについて学ばれたと思いますが、一般的にはうんちは出すだけのものという認識をしている方も多いと思います。そうではなく、実際にうんちでわかることを教えてください。

わかることは、その日、そのタイミングの自分自身の健康状態です。うんちはその日の体調が簡単にわかる健康診断ツールなんですよ。健康診断だと年に1回ほどしかできないけれど、観便は毎日できて、その中で毎日ちょっとずつ自分が変わっていくさまを知ることができます。今日は体調が悪いなって思ったら、食事に気をつけたり、いつもより早く休んだり、ちょっとずつなので自分の力で不調を元に戻すことができるんです。微細な変化に毎日うんちを見ていると気づくことができるんですよ。

――では、実際に観便して、調子がいい、悪いと思ううんちの基準とは?

うんちは色、ニオイ、かたち、量によって判断できます。うんちの色は、腸内がアルカリ性に傾いているのか、酸性に傾いているのかで変わってきます。酸性だとうんちは黄色く、アルカリ性だと黒くなるんです。健康状態が良い色は、黄色やオレンジ色に少し茶色がかった状態や、かつおぶしのような薄い茶色です。うんちの色としてカレーのような濃い色をイメージされる方が多いと思いますが、色だけでいうとイマイチ。アルカリ性に傾きつつある状態はカレーぐらいからだと言われています。

――カレーの色は少し良くない状態なんですね!腸内の環境の話が出てきましたが、酸性がいい理由は?

腸内でいい働きをしてくれる菌は弱酸性の環境だと活発になります。一方のアルカリ性の環境だと悪い菌が活発になってしまい、これが悪臭の原因にもなります。うんちの色は、腸内環境の今の良し悪しがうんち表れているという感じです。

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