ライフスタイル うんちを知れば、女性の永遠の悩み「便秘」は解決する!+αで美肌も手に入る!

70万人の腸活ユーザーが利用する国内最大級の腸活、うんち記録アプリ「ウンログ」を運営するウンログ株式会社のうん広報の長瀬みなみさんに、正しいうんちの知識を聞く今企画。2回目は女性が多く悩んでいる便秘について掘り下げました。

1回目の良いうんちの状態を知れる記事はコチラ

前回に続き、長瀬みなみさんにレクチャーいただきます 。

Profile:長瀬みなみさん
ブリッコース・ウンログうん広報/日本発酵文化協会 発酵マイスター/発酵プロフェッショナル
幼少期から便秘に悩まされ、不遇な青春時代を過ごす。様々な腸活を実践し、約2年をかけて人生の大半を共に過ごした便秘を解消。現在では、誰でも続けられる毎日の観便と腸活を提案する腸活うんち専門家や、自身も出演するYouTube「ウンTube」では2人組ユニット「ブリッコーズ」として活動している。

「ウンログ」アプリ。

便秘に悩む女性は冷えと運動を取り入れ、排便姿勢も整えよう!

――1回目では便秘の定義についてお伺いしましたが、そもそも便秘が女性に多い理由は何かあるんでしょうか?一説には女性のほうが男性よりも腸が長いと言われていますが…。

腸の長さは、私も一度医師に聞いたことがあるんですが、研究の結果ではそこまで男女差はないとのことでした。他に女性のほうが便秘が多い理由として考えられるのが、男女の筋肉量の違いと冷えです。腸はとても珍しい臓器で、大腸は左右の脇腹部分にあたる上行結腸の部分しか結合されていなくて、他の部分は筋肉で支えているんです。なので、筋肉が少ないと上の部分がM字に一か所だけ落ちて(落下腸という状態)、うんちが通っていかないんですよ。

もう一つの冷えは、男女の筋肉量とも直結していて、筋肉量が少ないと体が冷えやすいのです。腸に通っている血管は毛細血管ぐらい細くて、医師に話を聞くと開腹手術などをした時に止血したりすると腸はすぐに血が巡らなくなってしまうそうです。それぐらい元から血が巡りづらい臓器なのに、さらに冷えると血が巡りにくくなるとおっしゃっていました。他にも、男性よりも踏ん張る力が弱いことも原因かもしれません。

――排便中の踏ん張る力はどのぐらいがいいんでしょうか?

踏ん張ると言いましたが、あまり踏ん張るのは良くありません。痔の原因にもなってしまいます。

うんちをする時は、太ももと背骨の角度が35度で、少しつま先をあげる姿勢がおすすめです。この姿勢だと自然にお腹に力が入り、踏ん張らないで排便をすることができます。この姿勢の良いのはちゃんと根拠があって、直腸の出口には漏れないように若干角度がついていて、それが35度ぐらい傾けることでフラットになって出やすくなるんです。

――便秘持ちの人はどうしても長時間トイレに籠って頑張ってしまいがちですが、それも良くないですか?

そうですね。これだけ頑張っても出なければ諦めてという目安は2分です。

排便の姿勢は、太ももと背骨の角度が35度が◎
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