ライフスタイル 怪しい魔法かと思ったら……フルーツパフェ作りだった!広島でレア体験だらけの旅~その1~

修学旅行で初めて訪れた、という人も多い広島県。旅行で行くとなると、真っ先に思い浮かぶのは宮島や 嚴島神社でしょうか。そして広島平和記念公園や原爆ドームも、定番観光スポットですよね。

でも広島県にあるのは、もちろんそれだけではありません。まだあまり知られていない、かつ、ほかでは味わえないレアな体験ができるスポットをご紹介していきます!

手摘みしたバラをそのままスムージーに! バラ農園 「マチモト株式会社 」

マチモト株式会社のバラ

広島県の東部、岡山との県境にある福山市。山陽新幹線が止まる福山は、日本の歴史において、さまざまな武将や商人が訪れた港、鞆の浦や福山城があることで名を馳せています。

そしてもうひとつ、福山市が誇るのが「100万本のばら」の存在。戦後の復興を願い、住人が約1000本のバラの苗を植えたのをきっかけに、地域や企業もともにバラの栽培を続けてきた結果、なんと2016年に100万本を達成しました。

広大な土地にバラが咲き誇る「ばら公園」では毎年「福山ばら祭り」が行われたり、ピラミッドのようなバラ花壇を擁する「緑町公園」があるほか、「ふくやま」と名のつくバラが10種類もあったりと、観光にも生活にも、バラの存在が深く根差しているのです。

さて、そんな福山市でクローズアップしたのは「マチモト株式会社」。食用バラを有機無農薬栽培しているバラ農家です。

これが花びらを食べることができる食用バラ。

のびのび咲くバラを手摘み!

このバラ農園は、観光で訪れた人が自分でバラを収穫したり、ドリンクを作ったりして楽しむことができます。

食用とわかっていても、咲き誇るバラをバッサリ切るのは勇気がいります。

さっそく、大胆にバラをカット。大小さまざまなバラが咲いていましたが、この不揃い感も、有機無農薬栽培の証です。

マチモト株式会社の代表取締役、町本義孝さんと、今回私たちと一緒に旅をしてくれた「ひろしま、宝しまレディ」の石橋香乃さん。
バラを煮出したバラジュースは、色鮮やか。

スムージーづくりは先ほど摘んだ花びらを洗い、そのままミキサーへ。そこに投入するのは氷とミルク、そしてバラから抽出したバラのシロップです。

摘みたてのバラの花びらを使ったスムージーが完成。

ミキサーをかけるとスムージーが完成! 人工的な香りとは全く違う、天然のバラの香りがふうわりと鼻孔をくすぐります。これは一番状態のいい摘みたてのバラでしかできない体験で、早朝だともっと香りが強いんだそう。

色が変わる!不思議なバラティー

紫っぽい色のお茶に。

続いては「バラティー」をいただく体験です。バラの花びらを詰めたティーバッグにお湯が注がれると、透明感のある青紫色に。

かわいらしいピンクに変化!」

そこにレモンを一片入れてかき混ぜると、淡いピンク色に変化!  これは小学校で習ったリトマス試験紙と同じ現象で、ちょっとしたイリュージョン感を楽しめる楽しい体験です。

バラの花びらのジャムが加わり、一気にエレガントに。

そこにバラジャムを投入し、さらに香りをアップさせていただきます。

ほかにも、バラのジュースをお湯で割ったバラのホットジュースもあり、この3つのドリンクを作ったりいただいたりするバラづくし体験は、1,500円(税込)で参加することができます。

ピンクのバラジュース(季節限定)520ml 濃縮タイプ 2,390円、赤いバラジュース 100ml 380円、赤いバラジュース 200ml 濃縮タイプ 930円、バラジャム 80g 1,350円ほか(すべて税込)

そしてこのマチモト株式会社が販売している、食用バラをふんだんに使ったバラジャムや、バラジュースなどをお土産に買って帰ることができます。バラの香りが味がまるごと詰まった商品の数々は、もらった人にも喜んでもらえること間違いなしです。

マチモト株式会社
住所:広島県福山市芦田町下有地307
電話:084-958-5511
公式サイト:http://www.machimoto.co.jp/

1 2 3